【経験談】初期投資0円でもブログでお小遣い程度なら稼げます【継続することが大事】
こんにちは、ハルキです。
私は今年の2月からこのブログをスタートしました。そもそも始めてみようと思ったきっかけは、先の見えない不安に駆られ、少しでも自分の力で収入を得てみたいと考えたからです。
もともと活字を読むのも苦手で、自分で文章を書くなんてもっての他でした。それでも何か手を付けないと後で後悔すると思ったので頑張って始めてみた次第です。
ブログを選んだのは、初期投資が不要な気軽さにありました。正直本気で挑むなら、WordPressやはてなブログの有料プランなどで始めるのが妥当だと思います。
WordPressは、オープンソースのブログソフトウェアである。PHPで開発されており、データベース管理システムとしてMySQLを利用している。単なるブログではなくコンテンツ管理システム としてもしばしば利用されている。
しかし、小心者の私は続けられるのか不安もあったので、とりあえず無料でどこまでいけるのかを試すことにした結果、今に至ります。
まさかここまで続けられるとは正直思っていませんでした。それも読者の皆さまのおかげです。ありがとうございます!
しかし、現実は厳しいもので、毎月のブログでの収益はビジネス書が1冊買える程度です。これ以上の伸びしろを感じられないのも事実です。分析して改善できれば済む話ですが、続けることで手一杯なのでなかなか着手できていません💧
そもそも好きなことを中心に書いているだけなので、読者の希望にはそぐわないのかもしれません。トレンドの話題にも多少は触れましたが大した結果を得られていません。
気付いたらミニマリストの話題が中心になってはいますが、他にも気になるネタはあります。しかし、裏を返せば好きなことを書いているだけでもお小遣い程度なら稼げるわけです。
ちなみに主な収益先は、Google AdSense(グーグルアドセンス)とAmazonアソシエイト(成果報酬型広告)です。おすすめの商品をペタペタ張る作業もなかなか楽しいもので、多くの発見につながっています。
「Google AdSense」(グーグルアドセンス)とは、自分(自社)のWebサイトに広告を掲載することで収益を得ることができる、Googleが提供するサイト運営者向けの広告配信サービスです。
何もない所からお金を生み出すのってほんと大変ですね。普通に会社勤めで稼げるのが奇跡とすら思えてきます。
それでも収入源を分散することはこれからの時代に必要なスキルです。ブログに限らず、投資や転売など、収入を得る方法は無限にあります。
その中から自分に合った稼ぎ方を見つける前に、多くの人が挫折するから、フリーランスや独立して会社を興した人達が特別扱いされるのかもしれません。
少ない金額でも自力で収入を得てみると、自分の中で何かが変わっているように感じます。普通に会社で働いていても、数百円や数千円の昇給すら難しいものです。
それが副業で稼げるなら助かりますよね?決して文章力のない私でも、本を1冊買える程度は稼げているので、継続することに意味があるんだと思います。
結果を焦らずとも、マイペースに続けられる環境さえ整えれば、何かしらの答えは見つかるはずです。
私がこの先もブログを続けていくのかは不明です。しかし、少なからず結果が出ている以上は、急いで手放す必要もないと考えています。例え誰からも読まれなくなったとしても失うものは何もありません。
人生は失敗の連続が普通なので、これも些細なことだと受け入れて前向きに続けていけたらと思います。まだまだ未熟極まりないブログですが末永くよろしくお願いします!
それではまた!
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思考をミニマムに。豆腐メンタルの私が実践しているストレス解消法。
こんにちは、ハルキです。
悩みや不安は常に付きまとうものです。どんなに環境が整ったミニマリストであっても、いつどうなるのかはわかりません。
仕事のストレス、将来への不安、健康の悩み・・・といった思考がいつも頭の中を駆け巡ります。しかし、どんなに考えても答えの見えないことに対して、時間を費やすのは非常にもったいないと思いませんか?
物を減らす以前に、思考を手放せれば少しでも楽ができると考えたので、豆腐メンタルの私が日々実践しているストレス解消法を紹介します。
紙に書く
書き方や形式にこだわらず、頭の中に思い付いた事柄をひたすら紙に書きだすことが、何よりも先に取り組むべき作業だと考えています。
所詮は誰かに見せるものでもないので、かっこつける必要はありません。私の場合は、後で読み返すのが恐ろしい程にノート一面が文字で埋め尽くされています。
近頃はメモ術を紹介している本を多く見かけますが、どれもが著者の経験をもとにしているので、それを無理に自分に当てはめようとしても苦労します💧
それなら何も気にせずに思いついたことを書き殴る方が効率的だと考えています。貧乏性の私は、ノートに空白を作るのに抵抗を覚えるので、改行すら無視して書いています(笑)
思考を紙に棚卸しする作業は、どんな形式であろうとも効果絶大だと思います。ふと悩みに直面しても、別の所に書き記していることを思い出すだけで、少しは気も楽になります。
環境を変える
毎日同じ環境で暮らしていると確実に変化は訪れません。逆に考える余裕さえ生まれてしまうので、雑念の嵐です。
そこで休日には人里離れた環境に身を置いたり、旅行で羽を伸ばすのがおすすめです。行く先々で思考を巡らせていると、日頃の悩みも軽くできます。
思考をミニマルにするには、感覚的に新しい刺激を上書きするのが一番です。感覚に意識を向ける行為は、瞑想に通じる効果が期待できると思います。
本を読む
一見読書という行為は、記憶しようとする時点で、思考が複雑になるような印象を持たれるかもしれません。しかし、読んでいる本は自分が書いたものではないので、他人の意見に浸かっていることになります。
そもそも人間とはマルチタスクができない生き物です。自分では同時にこなしているつもりでも、実際にはどちらか片方に意識が向いています。
つまり読書をしている時には相手の意見に思考が傾いています。もちろん読んでいて考えさせられることもあります。しかし、本を読みながら他の悩みや不安がよぎったら、そちらに意識が向いてしまうように同時に物事を考えることは不可能です。
読書に限らず趣味に没頭したり、体を動かすなどの作業で、考える暇を与えないことがキモとなります。
家事をする
トイレの神様という歌が流行ったように、トイレを磨くことを日課にしている成功者の噂をよく耳にします。何かを綺麗にする行為は自分にもプラスとなり、周りにも感謝されるので好都合です。
そもそも環境が整っていないと集中力も保てません。私は家事を進んでやるようなってから明らかにストレスは減りました。
以前なら面倒だと後回しにしていたことも率先してやります。おかげで台所のスポンジや洗剤にまでこだわりを持つようになりました(笑)
もちろん綺麗な環境に保つには物が多くては話になりません。それがミニマリストを目指した原因でもあります。
物が多かれ少なかれ掃除をして損をすることはありません。物事に集中しているだけで考える暇もありません。
まとめ
何事も単純明快なほうがシンプルにことが運びます。それは物を減らし尽くして気付いたことでもありますが、雑念が生まれる余裕を持たせない工夫が最も必要です。
豆腐メンタルの私はほんの些細なことでもすぐに落ち込みます。それが今のミニマルな生活を始めてから、考える行為そのものが無駄だと結論付けられるようになってきました。
悩みや不安はありもしない過去や未来に意識が集中していることがほとんどです。そのメカニズムさえわかってしまえば、今に意識を集中させる努力へ自然とシフトします。
変に焦らずとも、今できることを少しずつこなしていければそれで十分です。絹ごし豆腐から木綿豆腐くらいにメンタルを回復できれば大したものです👍
それではまた!
【経験談】洋服はデザインより機能性で選んだほうが長持ちします
こんにちは、ハルキです。
皆さんは洋服を選ぶときになにを基準としていますか?
ミニマリストの私は、私服の制服化(手持ちの洋服を手放して、少ない数でも上手に着回しながらおしゃれを楽しむ方法)を目指しているので、できる限り選択の回数を減らすために、同じ種類の服を数着買いそろえるようになってきました。
そのときに大事にしていることが機能性です。
以前はデザインが先行して、質感であったり耐久性を度外視していました。とりあえずブランドのタグに頼っていれば安心だとの錯覚におちいっていたので、すぐに飽きてしまい長持ちもしなかったです。
それが今ではユニクロのスウェットを羽織り、無印良品で購入したインナーダウンを重宝しています。いずれも機能性、耐久性共に抜群です。
正直以前の私はファストファッションを軽視していました。しかし、中途半端なブランドの服を買うよりも、よっぽど着回しがしやすいことに気付きました。
しかも値段もお手頃で生地の質感も良好です。服を選ぶ基準として綿素材を重視している私にとっては助かっています。
特に今流行りのアウトドアブランは、デザインと機能性が優れていることがポイントです。多少は高額にもなってしまいますが、価格に見合ったバランス設計だと思います。
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洋服を趣味にしている人にとっては、どうしてもデザインの善し悪しで判断するのは仕方のないことです。しかし、トレンドばかり追いかけていると経済的にも苦しい思いをします。それを回避するためにも、機能性重視の発想を持って選んでみることをおすすめします。
近頃は速乾性に優れた生地も増えたので、洗濯後に乾かす時間を短縮できます。効率化を図るうえでも機能性で選ぶメリットは計り知れません。長持ちして、なおかつ時間の削減につながるのなら結果は目に見えています。
それでもデザインやブランドばかりを気にするようでは、着回しすら危うくなるような気がします。まずは生活の軸を見直すところから改める必要があると思います。
なにも安物だけで揃えようといっているわけではありません。デザインがベーシックでなおかつ付加価値の期待できるものがおすすめです。
つまり機能性です!
例え流行に左右されなくとも、機能性が多少なりとも優れていればそれだけで長持ちします。それはお財布にもやさしいということです。
ミニマリストが少数精鋭なのは物の1つ1つにこだわった結果です。以外に高価なものがまぎれている場合もあります。
それは選びに選び抜いた結果であって価格重視で選んでいないからです。長く愛せる物であれば金額にはこだわりません。
つまり日頃から無駄を排除しているので、ここぞという時に奮発できるわけです。だからといってミニマリストをおすすめしようとは思いません。
あくまで1つの例に過ぎないので、各々の判断基準に沿って考えるのが大事だと考えています。その参考として機能性重視の洋服選びを提案してみました。
まだまだ私自信も改善の余地はあると考えています。もちろん人間ですから、時にはデザインだけで飛びつきそうになることもあります。
しかし、片時も忘れないのはこれまでの失敗です。ふと我に返る癖を習慣化できると無駄遣いも減らせるようになりました。
必ずしも正しい答えはなく、本人の満足度の度合いによるところがあります。しかし、物欲というものは決して終わりがないことだけは肝にめいじる必要があります。
何を基準で選ぶのか?
それをもう1度考え直す機会になればと思います。話は少々広がりましたが洋服を選ぶ際は機能性に注目することをおすすめします。
それではまた!
隠れミニマリストのススメ【身近な人達との距離感を保つ方法】
こんにちは、ハルキです。
私は自分がミニマリストであることを周りには報告していません。それにはいくつかの理由があります。
そもそも自慢したところで何の意味も持たないと思っています。人それぞれ考えが違うわけですし、押し付けがましいと思われても仕方ありません。
もちろんミニマリズムのメリットはいうまでもありません。しかし、それをわざわざ身近な人達におすすめしても、得るものは無いと考えています。
物の数で競うものではない
物が多かれ少なかれ、それを誰かと競っても意味がありません。何事も自己満足の範ちゅうなので、各々が満足できればそれで十分です。
自分の生活スタイルをおすすめしたところで、なかなか受け入れてもらえるものではありません。それが身近な人なら尚更だと思っています。
認知度が低い
これは私の周りに限った話なのかもしれませんが、ミニマリストの話題がいまいち浸透していないように感じています。
もちろん存在は知っていても、それを具体的に話せる人はいない印象です。私自身がミニマリストに興味があることから、当たり前のようになってはいますが、世間一般の解釈ではまだまだ認知度が低いようです。
価値観の違い
どんなに仲のいい友人や知人であろうと、他人である以上は価値観が違います。わざわざ話題にあげたところで共感を得られたとしても本心ではわかりません。
「みんなちがって、みんないい」という金子みすゞさんの詩の一節にもあるように、各々が違った価値観を持っているからこそ、世の中がうまく成り立っています。
自分は自分であって、無理に共感を得ようとする行いは、ミニマリストであろうとなかろうと間違った判断だと思います。
ミニマリストが正解ではない
誰もが自分のことを正当化したい気持ちはわかります。しかし、物が少ないシンプルな暮らしが必ずしも正解とは限りません。
結局は行動して結果を出すことが1番なので、ミニマリズムはその過程でしかありません。それをわざわざ自慢したところで、大事なのは今あるこの瞬間です。
プレッシャーを感じる
自分がミニマリストであることを公言してしまうと、日頃の振る舞いに制限をかけてしまいそうな気がします。
特に身近な人達に知れ渡っては、自分に余計なプレッシャーを与えてストレスの原因になりかねません。無駄にカテゴライズせずとも少々心がける程度で十分だと思っています。
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まとめ
もちろん心の底から共感してもらえる仲間がいるのであれば否定はしません。しかし、無理に話題の中心にあげようとすることだけは控えたほうがいいと思います。
ミニマリストがこの先も増え続けるのかは不透明なので、ほんの些細なことだと肝に命じて、あまり自分に対して厳しくならないように心がける必要があります。
無理にカテゴリー分けしなくても、手段は他にも数多くあります。物を減らすだけでは何も変わりません。
ミニマリズムは自分の内に留めておく程度がちょうどよく、共感を得たいなら身近なところではなく、インターネットで情報発信するのが一番だと感じました。
それではまた!
地方暮らしのミニマリストが中古車でも10年以上乗れている話。費用対効果を意識した生活。
こんにちは、ハルキです。
私の愛車は年式が10年以上前の中古車です。購入した当時ですら2万キロ以上の走行距離でした。
雪国に住んでいるので、どうしてもサビが酷く、来年には買い換えを検討しています。しかし、中古車なのによくここまで乗れているなと我ながら感心しています。
確かに新車を買えば、当たりはずれもなく安心して乗れるとは思います。しかし、無理なローンを強いられたり、場合によっては事故や災害などで廃車になってしまう恐れもあります。
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これは人それぞれの価値観によるので、何が正解なのかは断言できません。車に乗っている以上、リスクは付き物なので、新車であろうと中古車であろうと同じことです。
しかし、出費を少しでも抑えたいのであれば、断然中古車をおすすめできます。もちろん修復歴があったり、走行距離が多いようではコスパが良いとはいえません。
そもそも新車にこだわる人の理由とはどういったものなのでしょうか?
見栄を張るため?
安心感を得るため?
車好きだから?
理由はどうであれ決して安い買物ではありません。
私がミニマリストを目指すようになってから、1番気にかけるようになったのが費用対効果です。払った金額に対してどれだけのリターンを得られるのか。
例えば300万円の車を購入したとして
搭乗定員数は適正か?
排気量は妥当か?
室内の広さは必要充分か?
といった疑問に直面します。
独身なのに搭乗定員数の多い車を買ってみたり、街乗りがメインなのに、排気量の大きな車種を選んでしまうと決して妥当な買い物とはいえません。例え本人が満足していたとしても、余程の高所得者でなければ費用対効果は期待できません。
そもそも移動手段にそこまでの価値を置く必要があるのでしょうか?
道路の法定速度を守る以上、どんな車に乗ったとしても時間は変わりません。極端にいってしまえば、海外のアウトバーン(速度無制限道路)でもない限り、時間の差は微々たるものです。それを否定するような人は、法定速度を守っているのかすら疑問に思います。
それは家も同じです。
豪邸に住もうがワンルームの格安物件に住もうが、1日3食べて眠ることには何も変わりません。もちろん環境の違いによるストレスの差は否定できないにしても、現状に満足できればどこに住もうと一緒です。
話は少々脱線しましたが、単純に移動手段として考えるのか、見栄を張って周りの目を引き付けるためなのかを十分に理解する必要があります。
つまり、自分の置かれている立場と身の丈を知ることが大事で、周りにどう思われようが関係ありません。
何年もローンのために嫌な仕事を続けて身体を壊すようでは意味がありません。精神的にも肉体的にも自分に負荷がかからない範囲のものを選ぶ必要があります。
私のように地方に住んでいる人にとって車は必需品です。しかし、それ以外にも楽しみは必ずあるはずです。
何かを犠牲にしてまで得られるものなど何もありません。どれもがバランスよく均等に保たれているほうがきっと幸せになれるはずです。
中古車であろうとそれが自分の身の丈に合っているのであれば、迷う必要はないと思います。その分浮いたお金で他のことにも集中できます。
ちなみに私が中古車に求める条件は
- ディーラー系の中古車であること(アフターサービスが整っている)
- 年式がそこまで古くないもの
- 走行距離が短め
- 修復歴無し
このような基準を設けても程度の良い車は多くあります。中には車検の度に買い換える人もいますが、私はできる限り乗りつぶしたいので、このような条件でいつも探しています。
正直乗り方にもよるので一概に正しい判断なのかは不透明です。しかし、私の価値観では単なる移動手段しての位置づけなので特にこだわりはありません。
車を手放せるような環境に住むことにも憧れますが、無理のない範囲で今の生活を維持していくつもりです。ミニマルな暮らしを続けるためにも、収入と支出のバランスをよく考えて今後も生活していきたいと思います。
それではまた!
私が紙の本にこだわる4つの理由【利便性より大事なこと】
こんにちは、ハルキです。
読書を趣味にしている人にとってはいつも付きまとう、紙派か電子派か?といった論争があります。
インターネットが欠かせない今の世の中では、明らかに電子書籍に分があることは否定できません。持ち物も減らせ、買い物に行く手間も無くせるなら理にかなっています。
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私も電子書籍が出始めた当初は飛びつくように乗り換えました。しかし、今では紙の本しか購入していません。
確かにデメリットは承知の上ですが、これは好みの問題なので仕方ありません。ミニマリストをうたっておきながら、あえて紙の本、つまり物にこだわる理由を紹介してみようと思います。
集中力が持続する
紙をめくっている方が本を読んでいる感覚を実感できます。電子書籍では、ネットの記事を読んでいるのと同じ感覚におちいってしまいます。
つまり、1文字1文字を丁寧に読み進めるといった集中力が長続きしません。時には脱線して他のアプリを起動してしまうこともあります。
1冊の本に本気で向き合う姿勢は、紙でしか味わえないように感じています。子供の頃からネットの記事に慣れ親しんでいれば違っていたのかもしれません。
ページ数を実感しやすい
本のボリュームは、実際に手に取ってみないとわからない部分もあります。ページ数を見れば把握できるにしても、初見の本であれば、尚更に実感しにくいように感じられます。
紙の本だと重みや厚みなど、感覚的に把握しやすいので目安も測れます。なにより1冊読み終えた時の達成感が違います。
書店巡りが楽しい
近頃は紙媒体が売れないために、閉店を余儀なくされた店舗も数多く存在します。その結果、大型書店の存在が目立つようになりました。
大型書店は品揃えも充実していることから、店内を見て歩くだけでもワクワクします。自分の興味ある分野を確認するのにも役立ちます。
私は週末になると必ず書店に足を運んでは、多くの知識を吸収しようと物色しています。
売ってお金になる
電子書籍はデータとして蓄積される一方ですが、紙の本は不要になると売ってお金に変えることが可能です。
そこで得たお金を次の本に充てることもできます。メルカリ等のフリマアプリを利用すると古本屋より高く売れる場合もあるのでおすすめです。
何度も読み返したくなる本に毎回出会えるとは限りません。売って他の人の役に立てる方が、本のためにも好都合だと思っています。
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まとめ
結論としては、好みの問題なのでどちらを優先するかは人それぞれだと思っています。遅かれ早かれデジタル化の波には逆らえません。
時代の流れに順応するためにも、雑誌などの写真の多い本から電子化していこうとは考えています。何事も慣れが必要なので、電子書籍だろうと読み続ければ、当たり前になるのかもしれません。
しかし、紙でしか味わえないアナログ的な感覚も、まだまだ大事にしていきたいと考えています。利便性を追及するあまり、見過ごしてしまう点も否定はできません。
紙媒体の存在が取り沙汰される中、いかにして物と付き合っていくのかを改めて考えさせられる機会となりました。
それではまた!
【趣味におすすめ】ミニマリストがアウトドアに向いていると思う理由【1人でも可能です】
こんにちは、ハルキです。
アウトドアと聞くと一見、ミニマリストとはミスマッチのように思えます。しかし、物を減らして時間とお金に余裕があったり、何かと新しいことにチャレンジしたくもなるので1つの選択肢にはなりえると思いました。
そもそも引きこもり体質(私を含めて)の人もいるとは思いますが、外に出かけると新しい発見もあります。どんなにインドアでも幼少期に家族で行ったり、学校や町内の行事で少なからずは経験したことがあると思います。
あの頃とは違うといわれたらそれまでにはなってしまいますが、たとえ自分には合わないと感じても新しいことにチャレンジすることには変わりありません。
そこで今回はミニマリストがアウトドアに向いていると思われる理由について紹介してみようと思います。
機能的なものが多い
もちろん外で使うことを前提に作られてはいますが、その耐久性であったりデザインによっては家の中でも使用が可能です。
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つまり家でも外でも両方で使えるということです。最近ではあえて家の中で使っている人も多いようです。
座り心地の良い椅子や、保温性に優れたマグカップなど、まずは手に取って試してみるのをおすすめします。
自然に癒される
物が少ない空間は自然と共通しているように思われます。何も無い所だと自分の時間に浸れ、鳥のさえずりや川のせせらぎは精神的にも癒されます。
自分に合った環境を探しに行くだけでも行動力を高められます。思考もシンプルになっているので、人混みにあえて飛び込むよりは、人里離れた所に行くほうが向いているような気がします。
時間にゆとりが持てる
自然の中にいると時間の感覚も忘れられます。毎日同じルーティーンを繰り返していると、それが当たり前のような錯覚に陥ってしまうので、時には生活をリセットするつもりで自然に慣れ親しむことも重要だと思います。
もちろん物が少ないミニマリストは、人一倍時間には余裕がありますが、それをどう活かすかで今後の人生も変わってきます。
インプットやアウトプットに励むことも大事ですが、休息で身体を休めることも必要ではないでしょうか。
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トレンドになっている
最近ブログやYouTubeを見ていると、随分とアウトドア系のものが増えた印象です。雑誌にしかりファッションに至るまで人気がありますね。
⇩最近ハマっているアウトドア系YouTuberのモリノネさんです。映像の作り込みが丁寧で観ている側としても心地良いです。
【ソロキャンプ】スノーピークソロテントでキャンプ泊 - ヘキサイーズ1
今のトレンドに乗るだけでも新しい発見にはつながりそうです。もちろん高い出費にはなりますが、経験への自己投資にはなりえると思います。
それを発信できれば間違いなく注目は集められるので、リターンを得る観点で考えてみてもメリットしかなさそうですね。
家と同じことができる
例えば読書であったり勉強したりダラダラと過ごすことも可能です。むしろ自然の中でやったほうが捗るような気がします。
いつも同じ環境にばかりいると新しい発想も生まれずらいと思います。もちろんカフェに行ったり図書館で過ごすといったこともできますが、生活そのものを自分で組み立てる(テントを張って食事を作る)プロセスは、何にも増して集中力を高める効果が期待できます。
何事も経験なのでやってみないとわかりません。しかし、新しい環境をもう1つ築ければ、楽しみも増えるのでおすすめできます。
まとめ
インドアな私が最近思うのは、このままだと間違いなく時間はあっという間に過ぎ去ってしまうということです。せっかくミニマリストになって余裕が生まれても、いつもと同じことの繰り返しでは何も変わりません。
そのきっかけとして1つ提案させていただきました。向き不向きはあるにしろやってみないとわかりません。
何か新しいことにチャレンジしたいと思う人は、1つの手段として検討してみるのはいかがでしょうか。新しい発見や出会いに結びつくかもしれません。
それではまた!
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