【ミニマリスト】収納スペースを限定する
私が物を増やさないために取り組んでいるのが収納アイテムを見直すことです。そもそも物を増やしてしまう原因の1つに余計なスペースが多いことにあると思います。
棚が空いていると何かを置きたくなりますし、クローゼットにハンガーが多いと服で埋めたくもなります。
それなら物を置けない環境を構築しようという発想です。
限られたスペースに収まる物しか買わないと決めれば自然と物欲も抑えられます。床に物を置けば見栄えも悪いですよね?
インテリアに多少なりとも興味があれば、見た目にもこだわりを持ちたくなります。そうでなくてもそこら中に物が散乱していると、注意力も散漫になりストレスの原因となってしまいます。
ちなみに私はカラーボックスを2つ並べてそれに収まる物しか買わないと決めています。(衣類を除いて)
カラーボックスは1つが3段あるので2つ並べると合計6段となります。
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主に収納している物は
1段目⇒お薬や整髪料などの普段使いする物
2段目⇒カメラ(趣味の物)
3段目⇒書類と筆記用具
4断面⇒財布や通帳
5段目⇒本
6段目⇒ストック置き場
以上のように物を置くスペースを限定してしまえば、それよりも増やそうという気にもならなくなります。
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近頃は収納そのものがオシャレでついついインテリアとして取り入れたくなる気持ちもわかります。
しかしそれが原因で不要な物が増えてしまえば家計を圧迫するだけですし、見栄えとしても悪くなってしまう恐れがあります。
よりシンプルに、よりミニマルな発想を持つことで必要最小限を心掛けることができるのではないでしょうか。
物を増やすことは簡単です。しかしそれを減らすのにもコストと時間がかかることをお忘れなく!
空きスペースができたら空間そのものを手放してみましょう。
【ファッション】ダークカラーの服がおすすめな理由
最近はミニマリストの影響なのか?白のトップスを買う機会が多くなりました。何かと合わせやすいことと、清潔感もあるイメージなので好んで着ています。
しかし、最近になってそれが少々ストレスに感じる機会が増えたので今回はそれをシェアしたいと思います。
そもそもファッションには疎い方なのであまり参考にはならないかもしれません。どっちかというと効率を重視した感想になります。
汚れの目立ち
日常生活では食事や洗濯、掃除など、家事が切り離せません。どんなに気を使っていても汚れがいつのまにか付いてしまいます。
これは家事に限らず外出先でも同じことです。どうしても白シャツなどを着ていると汚れに対して敏感になります。そのために飛び跳ねの少なそうな食事を選ばざるをえません。
そればかりを意識していると行動にも制限がかかってしまいます。激しい運動などをするにも気が引けますし、すぐに汚れを落としたくてもできない場面が必ずあります。
黄ばみが気になる
私個人の感覚としてはダークカラーの色落ちよりホワイトカラーの黄ばみの方が気になります。
色落ちに関して言えば、インディゴカラーはそれすらも楽しめます。
しかし、白シャツなどは黄ばんでしまうと買い換えしか考えられません。もちろん単価の安いものを着回せば気にはなりませんが、だからといってその都度買うのも経済的に負担となります。
また、汗ばむ季節には襟の汚れも気になります。手入れをする手間を考えると何かと面倒に感じる機会が多かったです。
インナーが透ける
この問題は夏に限ったことですが、近頃はエアリズムなどの肌着を着ることが定番化しています。
もちろん厚手の生地を選べば済む話ですが、気温が高いと正直辛いです。
だからといって肌着無しで着てしまうと皮脂で黄ばんでしまいます。長持ちさせる観点から言えばインナーと重ね着するのが妥当でしょうか。
そう考えると多少は暑くても薄手のダークカラーをチョイスしたほうが良さそうですね。
まとめ
色の好みは人それぞれなので必ずしもおすすめはできません。しかし効率重視で考えると、どうにも白の服は手間がかかるように思えます。
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私が神経質?なのもありますが、毎日着回すものにいちいち気を使っていたらストレスも溜まります。
これからはなるべく汚れの目立ちにくいダークカラーを選んでいこうと思います。ミニマリスト=白といったイメージを持たれている方も多いでしょうが、時間と手間の節約も1つの形です。
コーディネートのアクセントには白が絶対に良いとは思います。しかし、もっと効率的にミニマムに過ごすには致し方ないと感じました。
【ミニマリスト】テレビを手放します
以前にこのような記事を書きました。
物を減らしていくうちにテレビの存在を大きく感じるようになり、無駄にスペースをとっているテレビに抵抗を感じるようになり、手放そうかと本気で考え始めるようになりました。
当時に10万円近くも払って購入した高価な物なので簡単には決断が出来ずにモヤモヤしておりました。
しかし手放すと決意しました!
そういう考えに至った経緯を今日は紹介しようと思います。これから物を減らしていこうと考えている方の参考になればと思います。
使わないから
物は頻繁に使われてこそ価値が見出されると思います。しかし、私の場合は全くといっていいほどに使っていませんでした。
つまり、費用対効果が乏しいということです。そもそもテレビの電源を入れるという習慣がほとんどなくなりました。
数日使わないこともざらです。それなのに無駄にスペースだけが占拠せれていることに不満を感じていました。
見たい番組が減った
テレビ業界を否定するつもりはありません。たまたま私の興味が薄れただけです。
近頃はYouTubeや他のネット配信を見ることが多くなりました。
その理由としては、わざわざ番組表をチェックする手間が面倒なのと、自分の好きな時に好きなタイミングで視聴したいという考えに変わったからです。
もし見たい番組があっても後から視聴できるアプリもあるので困ることは少なかったです。これも時代の流れでしょうか。
ミニマリストになったから
部屋の環境を一旦リセットしたかったことも理由として挙げられます。
もちろん一生テレビ無しの生活が続くのかと聞かれると否定はできません。しかし、最近のミニマルな生活習慣には不要だと感じていました。
気分の問題なのかもしれませんが、流れに身を任せてみようと決意したまでです。
時間泥棒と感じた
私にとってはテレビそのものが時間泥棒だと感じていました。
番組を見るという行為がどうしても受け身の姿勢になってしまい、自分の意思では動いていないように思います。
それなら読書をしたり、ブログ記事を書いていたほうが心地よくなりました。
以前とは考え方が変わったのかもしれません。ダラダラと目的も無く見ているだけでは得るものが薄いと感じるようになりました。
画面サイズにこだわらなくなった
以前は大画面で何かを見たいという願望がありました。
しかし、映画は映画館のスクリーンでしか見なくなり、好きな姿勢で見れるスマホやタブレットに依存するようになりました。
画面サイズが小さくても内容は変わらないので、場所や時間にしばられない使い方を優先するようになったわけです。
まとめ
テレビを手放すといっても捨てるわけではなく家族に譲ることにしました。毎日頻繁に使ってくれたほうが物にとっても家電にとっても好都合だと思います。
ただ置かれたままのオブジェでは意味がありません。これからは有効活用されるので私としても有り難いです。
生活スタイルが変わる度に使う物も変化します。なるべく無駄を減らすためにもこれからはよく吟味していこうと思います。
特に高価で広いスペースを確保する必要がある物はゆっくりと時間をかけて選ぶことが重要だと今回のことで勉強になりました。
これからは情報にも少し疎くなりますが、必要と思える知識だけをインプットできるメリットもあるので後悔はありません。今後また心境の変化などがあれば紹介しようと思います。
それではまた!
【選択と思考】ミニマリストの物選びの基準
私がミニマリストになる以前は、欲しい物の基準が今とは相反していました。
これまでの基準とは
- 人と差別化できるか
- 見栄を張れるかどうか
- ブランド力があるか
- 最新の技術が採用されているかどうか
- 流行であるか
このように他人の目を伺いながら物を選んでいました。その結果、すぐに飽きてしまいガラクタが増える一方でした。
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そもそもこういった行為に至った経緯は、幼少期から我慢を強いられる場面が多くあり、つまりは劣等感の塊のような存在になってしまったからです。
いつからか「誰かによく見られたい」だとか「人より優位に立ちたい」というような競争心を抱くようになってしまいました。
しかし訪れた結果は無残なもので・・・
何一つとして誰からも共感を得ることもなく、今日に至っています。むしろ人一倍劣っているとさえ感じています。
ミニマリストの存在を知ってからというもの、誰かの基準ではなく自分本位で物事を考えられるようになりました。
誰に何と言われようと、自分の満足感を一番に添えることが大事なのだと気付かされた反面、この先どのように暮らしを組み立てていげばいいのかを日々模索しています。
物事選びの基準も常に更新されているようで、今となっては流行りや他人目線で選ぶことは減りましたが、欲しいかどうかより必要がどうかという感情を重視するようになりました。
つまり今すぐ長時間使い続けるのかを基準に選ぶようになったわけで、物は使われてこそ意義があると感じ始めるようになりました。
物に対して感情移入していると言うと大袈裟かもしれないですが、すぐに使わなくなって無駄になるよりはましだと考えています。
だからといって物欲が減ったのかと聞かれると、以前にも増してあるのかもしれません。しかしすぐには手を出さず、悩みに悩み抜いて時間をかけて選ぶようになりました。
最も長いものは数年間迷い続けています。ほんと時間の無駄ですよね(笑)
けれどミニマルな生活を続ける中で、減らした物の数が圧倒的に多いので何かと慎重になっています。
下手に増やしてしまうとまた手放す対象になってしまうのでないかとの懸念が生まれるからです。そうなると悩む時間も自然に楽しめるようになりました。
数日経つと冷めるものや、ショッピングカートに入れたのに手が止まったりと、迷うことの繰り返しを続けています。
厳選に厳選を重ねて自分の納得できる”物たち”で囲まれたいとの願望が日に日に募ってきました。
物を減らす生活も近頃は落ち着いてきたこともあり、次のステップに乗り出している兆しなのかもしれません。
安易な考えではもう何かを買うことはないと思っています。衝動買いなんてもってのほかです。
このような思考に到達したのもミニマルな生活を続けてきた恩恵だと感じています。そうでなくても私なりの心の整理がひと段落ついたのだと実感しています。
物選びの基準から人生の選択にも今は迫られています。ここまで成功とは程遠い道のりを歩んできたので、何かを成し遂げたいと常々思っています。
しかし、そうたやすいことではないことも承知でありつつも、手をこまねいている自分に嫌気を指す場面もよくあります。
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日常を少しでも変えたければ一旦生活をリセットすることから始めてみるのはいかがでしょうか。
時間とお金に余裕を作って考える暇を持つことが時には必要だと感じています。そうでないと社会の荒波に飲まれてあっという間に人生終わってしまいます。
中には”立ち止まるな”との意見もあるでしょうが、ただ何となく時間だけが過ぎ去っていくだけでは一度きり人生なのにもったいないです。
そのきっかけとまではいかなくとも、ミニマリストになって必要最小限の暮らしを試みてみるのも1つの手段ではないかと思います。
生活には何かと選択に迫られる場面が常日頃からあります。それを物と仮定して考えてみると失敗を繰り返していることに気付くはずです。
余計な時間を消費しないためにも、私たち自身が何に対して重点を置くのかを考えてみてはいかがでしょうか。
【ミニマリスト】所有を手放して身軽になろう
これまでは何かと所有することがステータスだと感じさせるような世の中の風潮でした。
しかし最近はカーシェアリングやサブスクリプションなど、所有することから借りることへとシフトしているように感じられます。
物は所有することでお金とスペースのコストがかかります。しかも手放す際にも手間とお金を取られる場合があります。
しかし、レンタルやストリーミングに頼ることで、物理的なスペースは確保され、費用を抑えることもできます。
そもそも物を手元に所有することのメリットとは何なのでしょうか?
優越感?それとも劣等感からくる反発?
確かに何かを手に入れることで満たされる満足感はあります。しかしそれって長続きしますか?
ある程度の時間が経つと慣れてしまい空気のように感じられますよね?
欲求とはそういうもので”始めと終わりが重要”なんて言葉を何かの本で見た記憶があります。
どんなに楽しい旅行でも終盤にトラブルがあると全てが台無しになってしまいます。このような感情は物を所有することにもつながってくるのではないでしょうか。
実際に手に入れてみると、イメージと違ったりすぐに飽きてしまったりと無駄な時間を費やす原因にもなってしまいます。
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何かを借りるという行為はお試し期間としても有効だと思います。
例えば気になっている車があったとして実際にレンタカーで乗ってみる。そうすることでイメージとの一致を確かめる機会にもなります。
これは今すぐ自分に必要だと思っても、一度は一呼吸おいて考える時間が必要だと思います。
今はテレビやインターネットで所狭しとCMだの広告が目に留まります。それらを作っている人たちは物を販売するプロですから、消費者の心理をよく熟知していることをお忘れなく。
サブリミナルなんて言葉があるように、対象の物を何度も見返すことで、それがあたかも絶対に必要だとの心理状態に陥る原因にもなります。
だからといって何も見ないわけにはいきません。それなら考え方を変えるのが得策かと思います。
”所有を手放す”
この考えにたどり着くことで多くのメリットがあります。
- カーシェアリングで維持費の節約。
- 音楽配信サービスでハードディスクの容量を使わない。
- 映画のストリーミングサービスで店舗に借りに行く手間を無くせる。
- カメラのレンタルサービスで使うときにだけ多くの機材を試せる。
- シェアハウスで家賃の節約。
このように物を所有する暮らしが生んだ弊害から解放されるのです。
そろそろ”所有”そのものを手放す時代が来ているのではないでしょうか。
まとめ
私が多くの物を手放して感じたことは、どんなに物を増やしてもそんなに人生は変わらないということです。
私の場合はむしろ悪い方向に向かっていたように感じます。コストもさることながら、それを共有してくれる人も少なかったです。
子供の頃、新しいゲームを買ってクリアしたら友達に貸して楽しさを共感できていたことを思い出しました。
インターネットの無かった時代は限られたコミュニティでしかシェアすることしかできませんでした。だからこそ人と人との親密性が強かったんだと思います。
今となってはあの頃が幸せだったのかな?
とはいえそのように記憶に残る経験が一番大事なんだと思います。物で溢れかえった時代だからこそ、”物より経験”を重視する必要性が求められているのではないでしょうか。
【ミニマリスト目線】私の定番ブランド
持ち物がある程度は定番化されたので、今回はそれらのブランドを紹介しようと思います。
これまで数多くの商品に手を出し、物を減らしながらも試行錯誤してきました。今では愛着を持って使い続けることのできる物ばかりです。
そもそもシンプルな生活に移行してからというもの、趣味思考も変わり、なるべく視覚的にノイズとなりそうな色であったりデザインは避けるようになりました。
著名なミニマリストの方たちを参考にしていると、好みまで似てくるようになったようです。動画やブログを参考にして同じ商品を買うことも多かったです。そういった経緯もあってか、どこかで見たことのある物ばかりになりました(笑)
無印良品
服や日用品を主に買っています。素材しかりデザインもシンプルなので何度も同じものを買い続けています。
値段もお手頃なので手も届きやすく助かっています。唯一のネックは近隣にないことです💧
片道1時間かかるので、ネットでの購入も視野に今後は考えていこうと思っています。
ユニクロ
下着はユニクロ一択です。無印良品の物も試してはみましたが、質感であったり価格の面でこちらを選ぶようになりました。
何よりどこにでも店舗があるのは一番の強みですね。但し服に関しては好みの物に巡り会えていません。
そこら中の人が着てそうなイメージもあり、かぶりそうなことから手を出しにくいのがネックです。
ほぼユニクロで男のオシャレはうまくいく スタメン25着で着まわす毎日コーディネート塾
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Apple
今のところiPhoneしか持っていません。しかしその使い勝手の良さから、他のデバイスも少しずつApple製品に変更しようかと考え中です。
何よりデザインがシンプルで高級感もあるので満足できます。ミニマリストの多くが所有しているのがわかります。
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そもそもスティーブ・ジョブズがミニマリストだったとの噂もあることから、それに共感できる要素もあるようですね。
ブランドというよりかは、作り手の信念みたいなものに惹かれるところも大きいように感じています。
キャノン
これは完全に私の趣味です(笑)メーカーにはそれぞれ信者がおられるので大それたことは言えません。
単純に使い勝手の良さと長い歴史があることから、レンズが豊富なのでこのメーカーに落ち着きました。
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もちろん他のメーカーも気にはなりますが、今のところは概ね満足しているので移るつもりはありません。
簡単に操作できて満足のできる一枚が撮れるのって相当にすごいことですよね。これも長い歴史で培った技術の賜物なんですね。
THE NORTH FACE
普段はアウトドアをしないのに、なぜかアウトドア用品にハマりつつあります(笑)
理由はその耐久性と使い勝手の良さが原因です。服に限らず椅子やテーブルなどの部屋で使えそうなアイテムがあれば検討しようと考えています。
何よりオシャレですね。今持っているのがTHE NORTH FACEのアウターですがデザインもカッコ良くて気に入っています。
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このブランドの商品は人気があってすぐに売り切れてしまうのがネックです。店頭に並ばなくては買えないものも多々あります。(2019年冬の人気アウターはネット抽選になったそうです)
さすがにそこまではしたくないので、すぐに買えそうな定番品しか手を出していません。もっと需要と供給が一致してくれることを願っています。
ニューエラ
キャップはニューエラと決めています。素材が綿100%なので肌にも優しいです。種類も多くどこでも販売しているので助かります。
帽子は髪のセットが面倒な時にいつも重宝しています。また今時期のような炎天下で熱中症対策としても効果を発揮します。
まとめ
ブランドをある程度は統一することで迷う時間を節約できるメリットがあります。特に年中売られているような定番品だと買い直すのも楽です。
その場その場で違うデザインの物を選んでいては、探すのにも相当苦労しますし、それが原因で余計な物を買ってしまう恐れだってあります。
迷いを断ち切ることでお金の節約にもつながるので、ミニマルな暮らしを目指したい人にとってはぜひおすすめしたいです。
【ミニマリスト】大型連休を生かした物の手放し術
お盆休みも終盤戦!皆さんはどのようにお過ごしですか?
台風の影響もあり、家でやきもきされている方も多いのではないでしょうか。
そんな時こそ物を手放しましょう!!
タンスの肥やしになっている服、無駄にスペースをとっている家具や雑貨、読まなくなった本・・・
部屋を見渡すと不要な物であふれかえっていませんか?
ダラダラと過ごす暇があったらぜひ周りの環境を整えてみませんか?連休明けには清々しい気持ちで日常をスタートできますよ!
今回はあらためてミニマルな暮らしの素晴らしさをアピールしたいと思います。
貯金が貯まる
物を減らすと生活コストが下がります。つまり余計な出費が無くなるのです。
一度でもスッキリした空間を味わえば、よほどのことでもない限りそれを維持したくなります。
もちろん人間ですから物欲がゼロになることはありません。それでもよく吟味して選ぶようになるので、良質な物で囲まれるようになり、”安物買いの銭失い”も減ります。
人目が気にならなくなる
誰かと比較したり、見栄を張ることが大して意味を持たないことに気付けます。
”人は人、自分は自分”ですから、他人の人生に左右されるのではなく、自分軸で物事を考えられる思考法を持てるようになります。
生活習慣が改善される
物が少ないとそれだけ生活にゆとりが生まれます。つまり自然と悪い習慣も断ち切られます。
私はミニマリストになってから、お酒を断ち、暴飲暴食をやめ、早寝早起きするようになりました。
環境が整うと物理的から内面的な浄化へと移行するようです。そもそも物が少ないのに生活が荒れているなんて話を聞いたことがありません。
物より経験を重視する
物には流行りであったり劣化がある以上、物欲をどんなに満たしても長続きはしません。
しかし本を読んでの学びであったり、旅の思い出は記憶となって残り続けます。
つまり物より経験を重視することで大きな満足感を得られるようになります。
やる気とモチベーションが高まる
一見ミニマリストは感情を失っているように誤解されがちですが(私個人の実感です)、決してそんなことはありません。
物が少ないことで生まれる余裕は、夢や目標へのモチベーションにもつながります。
考え時間が増えるので、自分の新しい一面を深掘りできる良い機会だと思います。
一旦生活をリセットして、新たな気付きを得られる絶好のチャンスです。
まとめ
せっかくの連休を生かして新たなライフワークを築きましょう!
物への執着を手放すだけで気持ちもきっと楽になりますよ。ある意味ここが台風の目なのかもしれません(笑)
日常を快適に過ごせるように、不要な物、悪い習慣を断ち切る努力を今すぐ実行に移してみましょう。
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