【ミニマリスト】物を増やさない方法【結論:意識改革が必要です】
こんにちは、ハルキです。
物が少ない必要充分な暮らしを心がけるにはある程度の欲を抑える必要があります。
最初の頃はかなりの根性を要します。自分1人でどんなに我慢しても、物欲を刺激される要素は数多くあります。
それでも1度きりの人生です。たまには自分にもご褒美を与えたくなります。しかし、それを物にばかり集中していると、余計なエネルギーを浪費してしまうのでおすすめできません。
物欲を適度に抑えてバランスの取れた生活を送るために、ミニマリスト思考の私の目線で考えられる対応策を紹介してみようと思います。
収納スペースを減らす
そもそも物を置くにはそれなりのスペースが必要です。それならそれ自体を減らすといった試みはいかがでしょうか?
収納そのものを減らすことで諦めもつきますし、だからといって床に置くには見栄えも悪く掃除の邪魔にもなります。
まずは余計なスペースを減らす行いが物を減らすための最初のステップになりえると考えられます。
ハンガーを減らす
皆さんは洋服をどのように収納していますか?全てをタンスにしまっている人はいないと思います。
アウターであったりシャツやボトムスなど、ハンガーにかけてクローゼットに並べていますよね?つまりハンガーの数だけ洋服を増やすことが可能になります。
それならハンガーを減らすことで収納が不可能となるので服の数も少しは制限できます。
お財布を小さくする
近頃はキャッシュレス決済が主流となりつつあるので、お財布そのものの意義が問われつつあります。
多くのミニマリストさんが実践しているように、お財布を小さいものに変更することをおすすめします。つまり現金やカードを入れるスペースが減るので、消費活動を制限することができます。
しかし、キャッシュレス決済に頼り過ぎるのも危険です。お金を使うという感覚が減少するので、自分ではそこまで使っていないつもりでも、出費が増えてしまう恐れがあります。ポイント還元には釣られないように気をつけましょう。
ポイントカードを減らす
今はどこの店舗でもポイントカードが主流です。ポイントというキャシャバックによって、お得感を得られることは我々の精神的な負担を和らげてくれます。
しかし、ポイントカードを多く所有するということは、それだけ選択肢が増えることにつながります。つまり、お出かけついでに足を運んでは無駄遣いをしてしまう場合が考えられます。
そうならないためにもポイントカードをある程度は厳選することで、通うお店を固定化できるので余計な出費を抑える効果が期待できます。
広告を見ないようにする
ダラダラとテレビを見たりネットサーフィンをするといった行動は、それだけCMや広告に触れてしまう機会を増やす要因になってしまいます。
自分では意識していないつもりでも、今すぐ必要ではない物が気になり出したり、衝動買いに走る恐れがあります。
受け身となって情報を得る姿勢から、自分の考えに沿って情報を得ようとする姿勢を増やすことが大事だと思います。
まとめ
物が増え過ぎてしまうとそれだけ管理やコストに時間が奪われてしまいます。自分のおかれている現状をある程度は把握し、本当に必要な物だけで暮らしていけると精神的にも落ち着きを得られます。
決して物の数だけでは人生は変わりません。外側にばかり目を向けず、意識そのものを変える努力が必要だと思います。
そのためには軸足をしっかり持って、自分の価値観を大事にするような心がけが必要です。誰かと比較したり、流行に流されないように日頃から注意して過ごしましょう。
それでは!
【商品紹介】ミニマリストが愛用している家電
こんにちは、ハルキです。
ブログやYouTubeを拝見していると、随分とミニマリストが増えた印象を持ちます。ある程度暮らしが豊かになって、物の進化も行き着くところまで行った今の世の中だからこそシンプルな思考が見直されているのでしょうか。
他のミニマリストさんの暮らしを見ていると、各々が工夫をして自分の生活スタイルに合った暮らし方を模索しているのでとても勉強になります。
その中で誰もが注目するであろう持ち物、特に家電に今回はフォーカスしてみます。私もいくつか購入を検討しているものがあります。さすが工夫に工夫を重ねて導き出した物なので使い勝手も良さそうです。
しかし環境が違う以上、必ずしも自分に合うとは限りません。実際に使ってみないとわからないこともあります。あくまで参考程度に目を通していただけると幸いです。
デジタル家電
MacBook
最新モデル Apple MacBook Air (13インチPro, 1.6GHzデュアルコアIntel Core i5, 8GB RAM, 128GB) - シルバー
- 出版社/メーカー: アップル
- 発売日: 2019/07/10
- メディア: Personal Computers
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パソコンを所有するならデスクトップよりノートPCの方がスマートです。スペースをとらない上に充電以外はケーブルも不要になります。
しかもMacBookならデザインもシンプルなのでインテリアにも映えます。スマホがiPhoneなら尚更使い勝手も良さそうですね。
iWALK
スマホを持ち歩く上で欠かせないのがモバイルバッテリーの存在です。しかし容量によっては大きく重たいものや必ずといっていいほどにケーブルも必要となります。
こちらの商品はiPhoneの場合に限りますが、ケーブルいらずで口紅サイズと身軽に持ち歩くことができます。しかも3300mahなので約1台分の充電が可能です。そもそも出先で頻繁に充電することもないので必要充分ではないでしょうか。
AirPods
Apple AirPods with Charging Case (最新モデル)
- 出版社/メーカー: Apple(アップル)
- 発売日: 2019/03/27
- メディア: エレクトロニクス
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Apple製品に限らずイヤホンを持ち歩くならワイヤレスがおすすめです。ケーブルのわずらわしさから解放されるのでストレスも解消されます。
また、先日発売されたAirPods Proのようにノイズキャンセリング機能の付いた製品もあるので、物事に集中したい時には耳栓の代わりとしても活用できます。
PowerWave 7.5 Stand
スマホを充電する際にケーブルを本体に抜き差しする手間が省けます。発売当初はケーブルに比べて充電に時間がかかる印象でしたが、最近では高速充電に対応した機種が主流となっています。置くだけなので充電するという意識そのものがなくなりそうですね。
SoundLink Mini Bluetooth speaker II
Bose SoundLink Mini Bluetooth speaker II ポータブルワイヤレススピーカー カーボン
- 出版社/メーカー: BOSE(ボーズ)
- 発売日: 2015/06/26
- メディア: Personal Computers
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ワイヤレススピーカーは小型ながらも高音質で置く場所を選ばないところが魅力でしょうか。 こちらの商品は外部入力端子も備えているのでパソコンやオーディオ機器との有線接続も可能です。
電話に応答したりSiriやGoogleアシスタントへのアクセスなど、1台に複数の機能が備わっているのもおすすめできるポイントです。
白物家電
Cuble
パナソニック ななめドラム洗濯乾燥機 Cuble(キューブル) 7kg 左開き ブラストシルバー NA-VG730L-S
- 出版社/メーカー: パナソニック(Panasonic)
- 発売日: 2018/11/01
- メディア: ホーム&キッチン
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ドラム式洗濯乾燥機は洗濯物を干す手間が省けるので時間の節約になります。こちらの商品は小型なので1人暮らしの部屋にも収まるサイズとなっています。
価格は普通の洗濯機に比べると割高ですが、それ以上の費用対効果が得られると思うので検討の余地はありそうですね。
ブラーバ ジェット
ブラーバ ジェット 240 アイロボット 床拭きロボット から拭き 水拭き 雑巾がけ 静音 落下回避 ホワイト B240060
- 出版社/メーカー: アイロボット(IRobot)
- メディア: ホーム&キッチン
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ロボット掃除機を使うメリットは時間の節約と静音性です。もちろん物が多い部屋には不向きです。つまりこれを買ってしまえば嫌でも床に物を置かなくなるのかもしれません。
浄水器
パナソニック 浄水器 蛇口直結型 ホワイト TK-CJ12-W
- 出版社/メーカー: パナソニック(Panasonic)
- 発売日: 2017/04/25
- メディア: ホーム&キッチン
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ペットボトルの水はお金もかかりますしゴミ出しの手間もあります。浄水器を活用することで毎日おいしい水が飲めて健康管理にも役立ちます。 マイボトル派の私にとっても必需品です!
IHクッキングヒーター
アイリスオーヤマ IHクッキングヒーター 1400W ブラック IHK-T35-B
- 出版社/メーカー: アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA)
- メディア: ホーム&キッチン
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ガスコンロよりIHをおすすめする理由は掃除が楽で場所をとらないことです。火を使わないので安心感もあります。引っ越しの際は工事も不要なので気軽に使えて便利です。
カラリエ
アイリスオーヤマ 布団乾燥機 カラリエ 温風機能付 マット不要 布団1組・靴1組対応 パールホワイト FK-C2-WP
- 出版社/メーカー: アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA)
- メディア: ホーム&キッチン
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こちらの布団乾燥機はホースを布団に差し込むだけなので大変便利です。本体も小型で置き場所には困りません。毎日ふかふかの布団で眠れると思えば最高の自己投資だと思います。
まとめ
どんなに物を減らしても毎日使う物が不便ではなかなか快適だとはいえません。1つ1つの物を見直すことで生活をより豊かなものへと進化できます。
特に家電は時間の節約にもつながるので定期的に見直すことをおすすめします。場合によっては消費電力の削減やスペースの確保も期待できるので、ミニマルな暮らしを目指す方ならぜへ検討してみてはいかがでしょうか。
それでは!
【ファッション】ミニマリストが洋服選びで気をつけているポイントを紹介します
こんにちは、ハルキです。
必要最低限の物で暮らすには毎日の洋服選びにも注意が必要です。できれば”私服の制服化”を目指したいところですが、ファッションを趣味にしている人もいると思います。
そこで大事なのが洋服を買う目的です。
どんなにファッションに興味があってもそれが見栄やプライドのためなら、まずはそこから見直す必要があります。
そもそも誰かと比べたところで意味はありません。洋服とはトレンドに左右されるものですから、常に流行ばかり追っていては終わりがありません。
それを踏まえたうえで、私なりの洋服選びのポイントを紹介しようと思います。
定番品を買う
どんなにお気に入り洋服でもいつかは傷んで劣化してしまいます。買い換えのタイミングでまったく同じものを選べると便利ですよね?そこでおすすめなのが定番品を選ぶことです。
例えば私の場合
- シャツとインナーは無印良品のもの
- ZOZOTOWNのオーダーデニム
- スウェットはユニクロ
- アウターはTHE NORTH FACE
といったように1年を通していつでも買えるものにしています。迷う手間も省けるのでけっこう便利です。
[ザ・ノース・フェイス] ジャケット ドットショットジャケット メンズ NP61930 ブラック 日本 L (日本サイズL相当)
- 出版社/メーカー: GOLDWIN(ゴールドウイン)
- 発売日: 2019/10/11
- メディア: ウェア&シューズ
- この商品を含むブログを見る
綿素材を選ぶ
もともと肌が弱いため、綿100%のものでなるべく揃えるようにしています。どうしても化学繊維だと肌荒れをおこすのでストレスにもなっていました。
また、洗濯を繰り返すと、化学繊維は毛玉が出てくるので劣化も早く長持ちしないイメージです。
寒い季節になるとセーターを選びたいところですが、分けて洗う手間もあるので、綿素材のセーターにしたりインナーダウンも検討しています。
価格に左右されない
価格のことばかり気にしていると本当のお気に入りには出会えません。少しでも安いと安心できますが、長持ちせずに買い換えを繰り返すようでは損をします。
価格以上の価値を見出せるように、買う買わないは別にして、ファストファッションからハイブランドのものまで視野を広く持って探してみるのがおすすめです。
セール品を買わない
「セール品を買う=衝動買い」だと私は考えています。もちろんいつも買っている定番品なら問題はありません。
しかし、ボーナスシーズンの世間の風潮に流されて、財布の紐がゆるむようでは余計な出費も増えてしまいます。
ものを買うタイミングは自分にとって今すぐ必要かどうかだと考えています。そうしないとシーズン遅れのものをつかまされてタンスの肥やしになりかねません。
値下がりしたものを全否定するつもりはありませんが、まずは本当に必要なのかを冷静に判断することが大事だと思います。
長いシーズンを通して着れるものを選ぶ
日本は四季があることから気温によって服装も左右されます。しかしその都度別のものを選んでいては洋服が増える一方です。
そこでなるべく長いシーズンを通して着れるものを選ぶことで少しは数を減らせます。例えばアウターであれば、裏地が脱着式のものがあります。シャツは袖をまくれば1年を通して着ることもできます。
暑いから半袖、寒いから長袖といった単純な発想は捨てて、オールシーズンを念頭に置いた洋服選びが必要だと思います。
濃いめの色を選ぶ
以前の私は白T、白シャツを好んでよく買っていました。しかし、洗濯を繰り返すとすぐに黄ばんでしまったり、知らず知らずのうちにシミが付いてしまうなど、汚れに対して敏感になってしまいました。
それがストレスとなる場合もあるので、できる限り濃いめのダークカラーを選ぶようにしています。汚れを気にして行動が制限されないように、少しでも手間を減らすことが目的です。
もちろん濃いめの色でも色あせといったデメリットはあります。しかし、白の黄ばみに比べると長持ちする印象です。日頃からストレスを減らすためにもなるべく汚れの目立たない色を選ぶように心がけています。
ブランドを固定する
これは迷いを減らす最も効率的な方向だと思います。ある程度好きなブランドを固定すれば、他に目移りすることも減りますし、時間の節約にもなります。
もちろんアップデートも必要なのでアンテナを張っておくことも大事です。しかし、あれもこれもと買い漁っては本当のお気に入りには出会えません。
失敗を繰り返しながらも、どこかで”足るを知る”イメージを持つことも必要だと思います。必要以上にものを増やさないためにも、ブランドの固定化は必要ではないでしょうか。
機能性で選ぶ
私が最近ハマっているアウトドアブランドは、どれも機能性の高いものばかりです。その分値段も張りますが、長持ちすることを考えればもとは取れると思います。
素材や質感、着回しのよさなど、機能性を重視して選ぶこともおすすめです。日頃の生活スタイルを考えて、状況に応じた服装選びを心がけることが必要です。
まとめ
ミニマリストになってたくさんの洋服を処分してきて思ったのは、そこまで多くを所有する必要がないということです。
見栄やプライドが先行してしまうと、内面、つまり人柄であったりスキルが疎かになってしまいます。ベストセラーになった「嫌われる勇気」という本でも語られているように、全ての悩みは対人関係からくるものです。
どんなに他人のために尽くしても本当に大事なのは自分自身です。最低限の身だしなみは必要ですが、それにばかり囚われないように、自分の内面に特化した暮らしを心がけることが必要だと思います。
それでは!
【デジタルミニマリストへの第一歩】Twitterを退会してよかったこと
こんにちは、ハルキです。
先日に以下の記事を書きました。
SNSを一旦手放して生活に変化が生まれるのかを観察したかったのが理由です。もともと自分から発信する機会が少なかったうえに、ダラダラと眺める癖があったので無駄だと感じていました。
ちなみに今回は、ひとまず退会はせずにアプリを消したりブックマークから削除するといった方法を試してみました。
対象となるSNSはTwitterとInstagramです。しばらく見られない生活を続けてみてInstagramに関しては、過去にフォトコンテストに応募して入選したことでお食事券をゲットするといったリターンを得られたので、とりあえずアカウントだけは残すことにしました。
しかしTwitterは特にこれといったリターンを得ることもなく、時間だけが奪われていたので完全に退会しました。10年近く続けていたものなので抵抗はありましたが、いざ退会してみると思いのほか気が楽になりました。つまり少なからずストレスの原因になっていたのかもしれません。
考えられる理由としては
- 他人の行動を見て自分と比較してしまう
- 物欲を刺激される
- 無意識に見てしまうので時間を忘れる
- 見たくもないニュースが目に止まってしまう
- 無益な情報ばかりが気になる
他にも自分では自覚していないところで多くのデメリットを生んでいたのかもしれません。
日常の当たり前の行動を疑うことができたのも、ミニマリストになって時間に余裕ができたからでしょうか。
ブログで発信する立場としては、Twitterが多くの人に見てもらえるチャンスになるのかもしれません。しかし大事なのは誰に見てもらうかよりも、自分の意見を素直に発信することだと考えています。たとえ少数の人にしか見てもらえなくても、それを理解してくれる方が1人でもいれば私は満足です。
SNSを手放したことで私のスマホの中身は更にシンプルなものになりました。それが理由なのか電車の中では読書をしたり景色を眺めるといった日常の有り難さにも気付くことができました。
まとめ
ミニマリストを目指して、自分の中では物を減らすといった最初のステップは達成できたと思っています。そして次の段階としては内面を磨いたり、夢や目標に近付けるような行動にシフトしていこうと考えています。
その一環としてSNSを手放したことで大きな収穫を得られました。少しストイック過ぎるようにも感じていますが、限られた時間の中で何を優先すべきかを考えると自ずと答えは出てくると思います。
ただ世間の風潮に身を任せるよりも、自分の意思を大事にして前に進むことがこれからの時代に求められるスキルなのかもしれません。
それでは!
【防寒対策】ミニマリストが冬に備えて購入した物を紹介します!
こんにちは、ハルキです。
ちらほら雪も降り始め、冬の到来を感じられるようになりましたね。毎年この時期になると寒さ対策の防寒用品を見直しています。
いつもならユニクロのヒートテックに迷わず手を出すところですが、もともと肌が弱いこともあり化学繊維には苦労を強いられていました。
乾燥肌が悪化したりかゆみを伴うなど、暖かさを得るかわりにお肌を犠牲にしてきました。おかげで毎年冬はお肌がボロボロです。
そこで今年の防寒対策は素材をテーマに見直してみることにしました。雪の降らないシーズンは基本的に綿100%のもので統一しています。冬もどうにかそれに近いもので揃えられないかと探してみました。
綿であったかインナー(無印良品)
限りなく綿100%に近い素材で保温機能を備えたインナーが無印良品にありました。こちらの存在は知っていましたが、以前は1着1000円以上していた記憶があり、なかなか手を出しずらかったです。
しかし今では990円と随分お手頃価格になっていることを知り、無印良品週間で10%オフになるタイミングを狙ってまとめ買いしました。
しばらく着てみての感想は保温機能がそれなりにありつつもお肌には優しい印象です。やはり肌着は綿素材に限りますね。これからの冬のマストアイテムになりそうです。
HEAT TREK SOCKS 先丸靴下 (ワークマン)
ちなみに靴下もヒートテックのものを毎年購入していました。こちらはさすがに諦めていましたがワークマンで良いものを見つけたので紹介します。
HEAT ASSIST ヒートアシスト
防寒商品で保温性、耐久性、快適性を十分に備えた商品のブランドです。ユニフォームとして対応できるようデザインはシンプルで、高品質・高機能です。ワークマンの最重要ブランドである「HEAT ASSIST」として展開していきます。
こちらの靴下はヒートテックと同じく保温機能を備えつつも、4足組みでなんと税込780円と安い!しかも体感的にヒートテックより暖かい気がします。素材には綿が含まれているので多少はお肌に優しいのかな?
スウェットシャツ長袖(ユニクロ)
続いて紹介するのはユニクロのスウェットです。こちらは通年にわたって販売されている定番品ですが、定番だからこそ避けてきたのもあります。しかし実際に手に取って触ってみると、生地もしっかりしていて真冬でも活躍しそうだったので即購入しました。
スウェットなら長いシーズンで着回せるので重宝しそうですね。しかも何かと合わせやすい!ここ数年はユニクロだと誰かとかぶりそうなので避けてきましたが、ミニマリストになった今では効率を重視しているので気になりません(笑)
温度調整掛ふとん(ニトリ)
こちらの掛ふとんは「一定の温度を保とうとする性質を持つ、植物性の特殊な繊維」が使用されているので、暑い時には熱を逃がして涼しく、寒い時には熱を保って暖かくしてくれます。
真夏だとさすがに暑さを感じますが、寒さを感じる秋から冬のシーズンだと重宝します。以前に使用していた普通の掛ふとんは今時期は寒いので毛布が必要になっていました。しかしこの掛ふとんだと今のところは毛布が必要ありません。
まとめ
素材にまでこだわり出すと物選びも苦労しますね。年齢と共にお肌のツヤも減っているので仕方ありませんが💧しかし肌荒れのストレスを少しでも軽減できるなら良しとしましょう。
私の住んでいる北海道は雪も多いので防寒対策にはより一層の注意が必要です。近頃は選択肢も増えてありがたい反面お金もかかるので苦労します。ミニマリストになってせっかく物を減らしたので、必要最低限で効率的に暖かさをキープできるものをこれからも探してみたいと思います。
それでは!
「夢をかなえるゾウ」から学ぶミニマリズム
こんにちは、ハルキです。
私はこれまで多くの自己啓発本やビジネス書を読んできました。その中で特にふに落ちたのが「夢をかなえるゾウ」です。あらゆる成功法則を網羅していることから、この1冊でこと足りるといっても過言ではありません。
これはガネーシャという神様が人生を変えたい主人公に次々と課題を出して成功へと導いていくストーリーです。その課題というのが今回のテーマです。
読み進めるうちにいくつかのフレーズがミニマリズムに通じているように感じたので紹介してみようと思います。
決めたことを続けるための環境を作る
本気で変わろうと思ったら、意識ではなく”具体的な何か”を変える必要があると説いています。
ミニマリストを志ざし、物を減らす行動も”具体的な何か”だと思います。
考えるだけでは結果に直結しません。物を減らしたり習慣を見直すなどの行動がミニマリズムへの第一歩ではないでしょうか。
1日何かをやめてみる
毎日の習慣から何かを取り除いて、そこで空いた時間に新しいことにチャレンジしてみる。
例えばダラダラとテレビを見たりネットサーフィンするのをやめて本を読んだり勉強するなど、将来のために有益に働くことに時間を割くことが重要です。
毎日、感謝する
足りないと感じていることを何かで埋めるのではなく、自分は充分に満たされている、自分は幸せだと自覚します。
つまり物やお金に頼るより誰かに貢献することを大事にするということです。お金は誰かがくれるもの。名声は誰かが認めたからくれるものです。
全部、他人が自分に与えてくれるものだと自覚して、誰かに貢献することを願えば自ずと夢や目標も叶うのではないでしょうか。
人の長所を盗む
ミニマルな生活を始めるうえで大事なのは誰かを参考にすることです。闇雲に物ばかり減らしても意味はありません。
大事なのは物を減らした先にあるものなので、自分の目的意識を明確にして、ミニマリズムのいい部分だけを盗むことが重要です。
やらずに後悔していることを今日から始める
収入、世間体、不安など、人を縛っている鎖はみんな同じです。やりたいことをやって後悔しないような人生を送ったほうが幸せなはずです。
そのためには少しでも身軽になっていつでもスタートダッシュを切れるような環境作りが必要です。ミニマリストになって物と時間に縛られない生活を目指しましょう。
食事を腹八分におさえる
どんなに食べたいと思っても腹八分で必ずおさえる。そうやって自分で自分をコントロールすることが楽しめるようになったら、生活も変わってくる。
それは食欲に限らず、物に対しても必要充分だと心がければ、自ずと自由な時間も増え、やりたいことにも取り組めるようになりそうですね。
まとめ
物を減らしたり生活習慣を見直したからといって必ずしも成功が訪れるとは限りません。そもそも成功法則とは誰かの体験談をもとにしているので、国や境遇、生い立ちが違うわけです。つまり参考にはしながらも自分の環境に合ったやり方を模索する必要があります。
ミニマルな暮らしを続けていると、やることがなくなったり意欲が湧かないなど、必ず壁にぶち当たる時が来ると思います。
そんな時に「世界を楽しんでや。心ゆくまで」というガネーシャのセリフを思い出すと、肩の荷も下りて少しは楽になれるのかもしれません。まずは行動、そして経験に向かう姿勢を磨くところからスタートしてみてはいかがでしょうか。
それではまた!
【ミニマリスト】物を減らすとアナログ思考になった話
こんにちは、ハルキです。
私は以前からガジェットや家電に興味があり、新製品が発表される度にチェックしています。
ミニマリストになってから時間の使い方や生活の質を特に重視するようになったので、それら満たしてくれそうなものにはいずれ触れてみたいと考えています。
近頃はioTの影響でインターネットにつながる家電が随分増えた印象です。身近なところだとテレビであったりオーディオ機器などでしょうか。
便利な世の中になるのは結構ですが、買い換えのサイクルも早まっているように感じられます。以前は1つの家電を10年単位で使うのがざらでした。
しかしスマホのように毎年モデルチェンジするようでは経済的にも追いつきません。最近では1つのものを長いスパンで使いたいと思うようになりました。これはミニマリストになったから?でしょうか。
その結果、電化製品はほとんど買い換えていません。調べはしますが購入するには至っていません。せっかく高いお金を払って買うものだから少しでも長く使いたいものです。
買い換えの際に売ってリターンを得るという方法もありますが、手間や時間を考えると面倒な気がします。特にデジタル家電は進化のスピードが速いので無闇に手を出せません。
そうはいっても今すぐ生活の質が向上するようであれば検討は必要です。しかしミニマリストになってから良い意味でのアナログ人間になりつつあります(笑)
電子書籍から紙の本に変えたり、メモを手書きにしたり、テレビを手放してラジオを聴く時間が増えたりとデジタルとアナログの狭間を右往左往しています。
これは物を減らしたことで不便であることが逆に心地よく感じられるようになったのかもしれません。
例えばメモ書きにしてもアプリの方が探す手間や管理のしやすさは言うまでもありません。しかし手を動かして書いた方が記憶に残ります。
全てをデジタルにして使いこなせるなら結構ですが、私にはそこまでのスキルがありません。しかもデジタルに頼り過ぎでは物へのこだわりも無くなってしまいそうな気がします。
確かに物を減らす観点でいえば効率的です。しかし物の数がすべてとは限りません。大事なのはその先にあるものです。
どんなに便利になっても買い換えのサイクルが早い家電に頼っては経済的な負担にもなってしまいます。故障のリスクも伴うことからある程度のアナログな要素は必要だと感じています。
近頃は文房具も機能的なものが増えました。書き心地であったり使いやすさは間違いなく向上しています。
どんなにアナログであろうと物の価値は使い方次第です。ミニマルにこだわるあまり1つの物に機能を集約しようとしても、使いこなせなければストレスの原因にもなります。
デジタルに頼らざるをえない世の中ですが、素直な気持ちに嘘をついてまで周りに合わせる必要はありません。
生活に変化を取り入れことは必要ですが、それを新しいものにばかり向けるのではなく、今あるものでも必要十分だと思える考えを大事にしたいですね。
それではまた!
超・アナログ思考 凡人でも天才に勝てる唯一の方法 (BYAKUYA BIZ BOOKS)
- 作者: 中村秀夫
- 出版社/メーカー: 白夜書房
- 発売日: 2018/03/08
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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