【行動力】ミニマリストになるとロボット化します
ミニマリストになる以前のわたしは、何を始めるにも重い腰を上げる必要がありました。
例えば家事をやるにしても、面倒な気持ちが先行してダラダラと後回しにすることが多かったです。
どうにも気が乗らないと逃げるような性格でした。今考えるとほんと非効率だと思います。
タイトルにもあるように、ミニマリストになると良い意味でロボット化します。今回はそのことについて紹介したいと思います。
前倒しの習慣が身に付いた
何事も前倒しに行動できるようになりました。
例をあげるなら
・家事⇒週末にまとめてやらなくなりました。
・自己投資⇒読書やスキルアップにお金を使うようになりました。
・仕事⇒面倒事を進んで引き受けるようになりました。
後でバタバタするよりも、今すぐ始めた方が後々楽になります。何事も効率化を意識すると自然に行動へとシフトするのです。
時間を意識するようになった
時間は有限であり、どんなに努力しても戻ってはきません。
大事なのは過去でも未来でもなく、『今』です。
ミニマリストになると時間に余裕が生まれます。すると時間に対して意識が集中するようになりました。
「今やっていることは無駄ではないのか?」
「他にできることは無いのか?」
このような考えが常日頃から頭の中を過ぎります。時間の使い方次第で、今後の人生にも影響することを改めて再確認できた次第です。
考える前にカラダが動く
習慣とは不思議なもので、何の迷いも無くカラダが勝手に動きます。
むしろカラダを常に動かしていないと不安さえ感じるのです。
前述したように時間を意識することで後回しが嫌なのもあります。効率化を図る観点からも、考える前に行動したほうが絶対に得だと思います。
これがまさにロボットのようです。カラダが自動的に動いてくれます。
少しでも面倒に感じる人はぜひ、自分への小さなご褒美でも与えてみましょう。それを続けることで、見返り無しでも動けるようになります。
不安や悩みを解消
カラダばかり動かしていると、自分が何に悩んでいるのかさえ忘れることもあります。
そもそもじっとしているから余計なことを考えるのです。そんな暇があるのならまず動いてみましょう。
遊びであろうと何であろうと、まずは立ち上がることが重要なのです。
その先に何があるのかなんて考えちゃいけません。悩んで行動しないよりはよっぽどマシです。
まとめ
ミニマリストがロボットのようだといっているわけではありません。行動力が身に付くということです。
モノから解放されることで、多くの時間と余裕が手に入ります。しかし、それを活かすも殺すも自分次第なのです。
ポジティブな習慣を身に付けて良い意味でのロボット化を目指しましょう!お掃除ロボットよりはきっと便利ですよ(笑)