『バズる』でわかった行動の大切さ【継続は大事です】
ブログを始めて2ヵ月。自分にはまだまだ無縁だと思っていた『バズる』が遂に起こりました。
「バズる」は、ツイッターやフェイスブックなどのSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)やブログなどを通じて、特定の話題が一気に拡散し、各方面で話題になる事を意味する新語です。 マーケティングの用語で「口コミ(くちこみ)」を意味する「バズ」が動詞化された表現だと言われています。
それがこちらの記事です。
なんと500PVを超えました!!毎日50PV以下が基本でしたが、こちらの記事をアップしてから一気にPV数がうなぎ登りしました。
正直驚いているのと「はてブ」を付けてくださった方々には深く感謝します。100PVを超えることすらも奇跡だと思っていた自分にとっては未だに信じられません。それと共に身が引き締まる思いです。
しかし、たまたま多くの人に読まれただけで浮かれていてはいけませんね。まだまだ駆け出しブロガーの端くれなので、コツコツと価値ある情報を提供したいと思っています。
ところで初めてのバズを経験して思ったことは「行動は大事」だということです。
ブログを始める前は、日々の暮らしに嫌気を差していました。毎日変わらない日常、変わらない景色・・・ 何か刺激を求めても手段が思いつかないのが現状でした。
そこでまず始めたのが「読書」です。
知識が無いならインプットに力を入れようと心に決めました。これを機に半年ほど、多くの本を読み漁りました。しかし結果は何一つ変わらなかったです。
知識は蓄えたはずなのに、どうして結果が追い付かないのか?つまり「行動」の足りなさが原因だったのです。
正直、読書に目覚めた自分自身に満足していたのかもしれません。読んで満足するだけでは何一つ変わるわけがないのです。
そこで次に始めたのが「行動」です。
読書で得た知識をいかにアウトプットするのかに着目しました。それは今も実行中です。もちろん読書も欠かさずに行っています。
しかし、何事も行動に移すにはハードルがあります。いきなりハードルを上げると、結果ばかりを意識してすぐに挫折してしまうと考えました。
そこでハードルを下げて、小さなところからコツコツと変化を取り入れていくように心がけました。
・物を減らして身軽になる
・通勤路を変える
・食生活を見直す
・持ち物をブラッシュアップする
・本を1冊読んだら1つでもいいので実行する
このように日々の暮らしに変化を取り入れていきました。
その一環で始めたのが『ブログ』です。
始めてから100記事にも満たないですが、もうすぐその大台に届きそうです。正直ここまで書けるとは思っていませんでした。
試行錯誤を何度も繰り返してはきましたが、結果が伴わない以上、何を励みに頑張ればいいのかわからずに諦めかけた時もあります。
しかし、どこかで振り切れました。毎日のPV数やブックマークを気にしても、自分の考えは一向にまとまらないことに気付いたのです。そもそも楽しむために始めたブログを、苦痛に感じる必要は無いと思いました。
近頃は自由にテンポ良く、スラスラと書けていました。するとこのようなカタチで結果が追い付いてきました。
結果とは自分の意図しないときに出るものなんですね。正直PV数を狙って書いた記事もいくつかあります。しかし、どれも結果は散々なものでした。
自分の意図していることと、読者の求めていることにギャップがあることを、今回の結果で気付かされました。
ブログとは読み手のニーズに応えることが本当に必要なんですね。けれどニーズばかり探っていては切りがないので、今のスタイルを変えるつもりはありません。
そもそも記事数も少ないので、しばらくは”書く”ことに専念したいと思っています。そのうち余裕が出てきたら他の手段も試してみたいと考えています。
まとめ
今回なぜバズったのかは未だに謎です。⇐多分仙人さん(ミニマリスト系YouTuber)のおかげでしょう(笑)
そもそも500PVなんてバズったことにすらならないのかもしれません。しかしわたしにとっては大きな一歩です。
これを励みにもっと多くの記事を書きたいと思います。まずは100記事を目標にコツコツと更新していきたいです。
それではまた!
わたしが参考にしている書籍です⇩
アフィリエイトで夢を叶えた元OLブロガーが教える 本気で稼げる アフィリエイトブログ 収益・集客が1.5倍UPするプロの技79
- 作者: 亀山ルカ,染谷昌利
- 出版社/メーカー: ソーテック社
- 発売日: 2018/03/10
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログを見る
沈黙のWebライティング ?Webマーケッター ボーンの激闘?〈SEOのためのライティング教本〉
- 作者: 松尾茂起,上野高史
- 出版社/メーカー: エムディエヌコーポレーション
- 発売日: 2016/11/01
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログ (1件) を見る