【脱消費生活】0円で楽しむ方法
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こんにちは、ハルキです。
何を楽しむにもお金が必要だと思われがちですが、そもそもお金とは対価に見合った金額を生産者に払うわけであって、サービスを受け取らなければ消費しなくても充実感は得られると思います。
今回は0円、つまり無料でお金をかけずに楽しむ方法を思いつくだけ紹介します。楽しみとは喜びを得る以外に、スキルの向上や誰かに貢献することで得られる高揚感なども挙げられます。
ブランド品を買ったり、暴飲暴食に走ることなどは、見栄やプライドからの反動であって一時的には満足しても長続きはしません。
決してお金を使うことが悪だとは思いませんが、自分自身の内面を磨くことが最も充実感を得られる活動ではないでしょうか。
⇩今回の参考書籍です。
図書館で読書
本を読んで知識を高めることは、スキルを磨く上でも効率的ではないでしょうか。図書館ならそれが無料で可能です。
私もしばらくは多くの本を購入していましたが、それらが図書館に普通に置いてあることに気付いて大変後悔した記憶があります。
どんなに自己投資であろうとお金はなるべく節約したいものです。もちろん図書館にも置かれていないものや、何度も読み返したくなるような本に限っては購入したほうがいいと思います。
最近では図書館のサイトで蔵書検索もできるので、店頭で気になる本があれば1度検索してみてはいかがでしょうか。
散歩
近所を歩いたり、公園を散策するのには1円もかかりません。しかも軽い運動にもなるのでリフレッシュできます。
私のようにカメラを趣味としているような人であれば、お散歩がてらでもフォトウォークができます。日常の何気ない風景を撮ってみるのはいかがでしょうか。
OLYMPUS ミラーレス一眼カメラ OM-D E-M10 MarkII EZダブルズームキット シルバー
- 出版社/メーカー: オリンパス
- 発売日: 2015/11/07
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筋トレ
筋トレは誰もが日常的に取り組める習慣です。決して高いお金を払ってジムに通う必要はありません。
ちなみに筋トレには以下の効果が期待できます。
- 見た目が変わる
- メンタルが強くなる
- ストレス解消
- 脳の働きが良くなる
このように多くのメリットが得られるようです。それは科学的にも証明されていることなので以下の本などを参考にしてみてください。
超筋トレが最強のソリューションである 筋肉が人生を変える超科学的な理由
- 作者: Ｔｅｓｔｏｓｔｅｒｏｎｅ,久保孝史,福島モンタ
- 出版社/メーカー: 文響社
- 発売日: 2018/04/27
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料理
食事は生活する上で切っても切り離せません。それならとことんこだわりを持って作るのも1つの楽しみ方ではないでしょうか。
もちろん食材にはお金がかかりますが、生きる目的には変わりないので仕方がないと思います。
日頃外食を繰り返してばかりでは健康の面にも影響は出ますし、経済的な負担にもなってしまいます。
簡単なものでも構わないので、少しでも自分の手で作る習慣を心がけてみてはいかがでしょうか。
世界一美味しい手抜きごはん 最速! やる気のいらない100レシピ
- 作者: はらぺこグリズリー
- 出版社/メーカー: KADOKAWA
- 発売日: 2019/03/06
- メディア: 単行本
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勉強
スキルの向上を目的に資格の勉強に励んでみたり、先ほどの読書のように知識を高めるだけでも充実感は得られると思います。
近頃はYouTubeなどの動画コンテンツで無料でも多くのことを学べる機会が増えたので活用しない手はないと思います。
【経済】5Gで世界は変わる！インターネットが普及した時以上の変革が起きる〜前編〜
短期的には苦しくても人生を好転できるのであれば、それも楽しみの1つではないでしょうか。
物を手放す(=ミニマリストになる)
身の周りの不用品を手放すことで時間とお金に余裕を持つことができます。
つまりこれといった趣味を持たない人であっても、余裕ができればチャレンジ精神も芽生える可能性があり、新しいことに手を出しやすくなります。
何も思い付かなければ、とりあえず部屋の片付けからでもスタートしてみるのをおすすめします。
ボランティア
自分1人の充実を図るだけではなく、地域に貢献して楽しみを得るのも1つの方法かと思います。
ゴミ拾いや何かのお手伝いなど、社会の役に立つことで得られる充実感は計り知れません。
コミュニティに参加することで新しい出会いや学びにもつながるのでかなりおすすめできます。
まとめ
お金を使わなくても楽しむ手段はいくらでもあると思います。消費することだけが全てではありません。
そもそも充実感を得るのにそこまでこだわりを持つこともないと思います。
何もしないでボーっと過ごすだけでも心身のリラックスにはつながるので、肩ひじ張らずに自然に身を任せるのも時には必要です。
楽しむことだけが人生ではない以上、何に重点を置くのかを日頃から観察して、各々の生活に合った取り組み方で有意義な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。
それでは！
