【暮らしの効率化】ミニマリストが手放してよかった物
こんにちは、ハルキです。
今回はミニマリストを目指している私が、今の生活に到るまでに手放してよかったと思える物を紹介しようと思います。
正直手放して後悔した物は1つもありません。むしろ部屋が片付いてスッキリしています。
普段何気なく所有していても使わなかった物や、処分していく流れで不要になった物まで多岐に渡ります。
もちろん物の数で競うつもりはありませんが、一度生活をリセットしたい気持ちがあったので思い切りました。
これからミニマルな暮らしを目指したいと考えている人たちのご参考になれば幸いです。
テレビ
これは最近手放して1番よかったと思える物です。もともとインターネット中心の生活をしていたのでテレビを見る機会もかなり減っていました。
手放したことで部屋のスペースも広がり、筋トレや瞑想など新しい習慣を取り入れるきっかけにもなりました。
ポイントカード
不要なポイントカードは全て処分しました。近頃はどこのお店へ行っても、必要以上におすすめされるので流れで作っていたところもあります。
そもそもめったに行かないお店なら使わないことがほとんどです。それなら買い物をするお店を絞るのが1番だと思います。
ゲーム
最近はゲームそのものをやらなくなったので本体やアプリを全て手放しました。もちろん遊んでいて楽しいのもありますが、無駄に時間だけが過ぎ去っていくことに疑問を感じたのが原因です。
知識を得るわけでもなく、将来のために役立つわけでもありません。もちろんeスポーツを目指すなど、明確な目標があるなら結構ですが、時間とお金を浪費するだけなら他のことに集中(読書や筋トレ)したほうが効率的だと思いました。
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収納
物を減らしていくと棚や衣装ケースに余白ができたので、収納そのものを減らしていきました。
収納が減ると置き場所に困るのかと思いきや、欲しい物があっても諦めがつくので功を奏しました。
バスタオル
風呂あがりはフェイスタオル1枚で十分です。ミニマリストになってから常識を疑い始めて、当たり前に使っていたバスタオルにも疑問を感じました。
そもそも場所をとられる上に乾かすのにも時間がかかります。洗濯の手間や効率を考えるとフェイスタオルで十分でした。
コード・ケーブル類
家電に付属してくるケーブルやたこ足のコンセントなど、現状では使わないものを所持していても不要なだけです。
いつか必要になるだろうと考えていても、それがいつになるかはわかりません。コードやケーブルがその典型です。今すぐ使う物だけに目を向けるのがミニマリストへの第一歩ではないでしょうか。
小物類
お土産でもらったキーホルダーやインテリア雑貨、無駄に増やしすぎた文房具など、普段の生活には必要ない小物類はなるべく処分しました。
減らしてわかったのは何不自由ないということです。結局は毎日同じ物しか使わないので持っていても無駄にスペースを奪われるだけです。
まとめ
多くの物を手放すと、本当に何が必要なのかが明確になります。それと同時にこれまで無駄な物を買い続けてきた自分に対して後悔します。
この経験を活かせると、1つ1つの物選びに対して慎重に向き合えるので余計な出費が減りました。
ちなみに今後手放したいと思っている物は
こういった計画を抱くだけでもわくわくしますね。近頃は何かと時間を意識するようになり、より効率化を図りたいと模索しています。
物の数から生活の質を高めることへ移行しているのかもしれません。ミニマリストだからと躍起になるだけでは何も向上しないので、日頃の行いをよく分析して、居心地のいい環境を構築したいと願っています。
それでは!