【利便性と効率化の追求】物の置き場所を変えると生活も変わります
こんにちは、ハルキです。
部屋の物にはある程度の定まった置き場所(ポジション)があります。それは試行錯誤の結果であって1日の流れを決めるものです。
しかし定位置を思い切って変更することでメリットを得られる場合があります。
私は物を減らす一環で時間の効率と過ごしやすさを追及しました。
置く場所によっては意識していなくても、多くの無駄な動作を予兆する恐れもあります。
今回は私の部屋を例に物別に紹介していこうと思います。
スマートフォン
部屋でもバッグの中に入れています。
一度手に取ってしまうと時間を忘れて操作してしまうので手の届かない所に置くようにしました。
視界に入ると集中力の妨げにもなることから効果的ではありますが、ときどき着信に気付けないのが難点です。
季節外れの服
以前は同じ収納スペースに入るだけ押し込んでいましたが、1年を通して着ない服を毎日眺めるのも変な気分だったので季節ごとに分けることにしました。
今では私服の制服化を着々と進めていることもあり、逆に収納がスカスカの状態です。収納そのものを減らすのが一番なのかもしれません。
テーブル
折り畳みできるものなので以前は使うときにだけ出し入れをしていました。
しかし読書をしたりメモをとったりと何かと重宝することから常時置いておくことにしました。
作業スペースがあるだけで気も散らないので効率的だと思います。
ノート
テーブルの上に常に置いてあります。考えやアイデアをすぐにノートに書き込めるので便利です。
紙にアウトプットする習慣を始めてから思考も整理され、不安やストレスの軽減にもつながっているように感じています。
バッグ
いつも持ち歩いているバッグが収納の役割をしているので出口付近に移動しました。
財布や鍵、スマホやモバイルバッテリーなど、出かける時に必要な物は全てまとめてあるので準備の必要がありません。
また、災害時でもすぐに持って避難ができるので便利です。
山善(YAMAZEN) 防災バッグ 避難用アイテム30点入り レッド 32×16×43cm 大容量 取っ手付き YBG-30R
- 出版社/メーカー: 山善(YAMAZEN)
- メディア: ホーム&キッチン
- この商品を含むブログを見る
まとめ
置き場所を変えることで利便性であったり効率も良くなるのでおすすめです。
基本は重宝する物だけを手元に置いておくことが理想だと思います。
そのためには不要な物を減らして少しでも無駄を削る努力が必要ではないでしょうか。
それでは!