【カメラ】撮影意欲がわかない時の対処法
趣味でカメラをやっていると、時にはスランプにおちいることがあります。
困ったことに高いお金を払っておきながら、全く写真を撮りに行く気になれないのです。
カメラの趣味そのものを辞めようかと思うことさえあります。
それでも続けられるのは、わたしなりの工夫があるからです。
今回は撮影意欲がわかない時の対処法について紹介したいと思います。
無理に持ち歩かない
写真を撮りに行く意欲がわかない時には、徹底的にカメラから離れるようにしています。
その代わりに、別のことをして楽しむようにしています。
結局は無理に持ち歩こうとしても、心から楽しむことはできません。
季節や天候にも左右されるので、タイミングを見計らうことも大事です。
行楽シーズンなどに十分な時間を確保できれば、自然と持ち歩く機会も増えます。
趣味は楽しんでこそナンボです!
費用対効果を気にしない
せっかく高いお金を叩いて買ったものだから、使わないともったいない気がします。
しかし、カメラは生涯を通じて使うものなので、焦る必要はありません。
たとえ使わない日が続いても、一生のうちのほんのわずかな期間に過ぎません。
確かにカメラの性能は日に日に進化しています。しかし、フィルムカメラが見直されているように、どんなに性能が劣っても写真を撮ることには変わりないのです。
他の人の写真をながめる
どんなに撮りに行く機会が減っても、写真を見ない日は無いと思います。
ネットサーフィンするだけでも、多くの写真をながめることになります。
そんな時にふと"自分もこんな写真を撮ってみたい"と思えることがあります。
そういう時がチャンスです!
今ではYouTubeでも多くのカメラ系動画があります。
そういった情報を視覚的に得るだけでも意欲がわいてくるものです。
カメラ機材に触れる
自分の機材はもちろんのこと、お店で触れてみるのもおすすめです。
カメラに触ることで自然とシャッターを切りたくなります。
しかし、ひとつ欠点を述べるなら、物欲を駆り立てられます。無駄遣いをしないように気をつけましょう。(笑)
まとめ
どんな趣味でも年中夢中になれることはそうそう無いと思います。日々の忙しさで熱が冷めることだって時にはあります。
そんな時に工夫次第で、長く続けることもできるのです。
自分は飽きっぽい性格だからと思っている人は、カメラを小型化するなどして、持ち運ぶハードルを下げてみるのはいかがでしょうか。
日常の何気ない風景を切り取るのも写真の醍醐味です。自分なりの撮影方法で楽しいカメラライフを過ごしましょう!
キヤノン EOS Kiss M 【EF-M15-45 IS STM レンズキット】 (ホワイト/ミラーレス一眼カメラ) EOSKISSMWH1545ISLK
- 出版社/メーカー: キヤノン
- メディア: エレクトロニクス
- この商品を含むブログを見る