モノクラ

少ない物(モノ)でシンプルに暮らす(クラ)ミニマリスト生活

紙幣刷新と2000円札の行方

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元号「令和」が発表されたばかりですが、紙幣のデザインも刷新されるそうですね。

 

まず最初に見て感じたことは、この人達は誰?という感想でした。

 

正直、歴史には疎いのでわからなかったです💧

 

新しい1万円札には「資本主義の父」と呼ばれる渋沢栄一氏、5,000円札には「女子教育の先駆者」と評され、津田塾大学創始者である津田梅子氏、1,000円札には「近代日本医学の父」といわれる北里柴三郎氏が採用される方向で、最終調整されている。

 

みなさんこの説明を見てピンと来ましたか?お札になるくらいだから偉大な方達なんでしょうね。

 

ところで、このニュースを見ていてふと思ったのが2000円札はどこへ?」という疑問でした。完全にスルーされてますよね(笑)

 

そこで調べてみると、沖縄では大量に流通しているそうです。噂ではATMからも出てくるそうですよ。

 

沖縄の建物(守礼門)がデザインされていることもあり、普及に力を入れるのも納得できます。

 

それでも新札は2003年以来出ていないそうです。そもそも使い勝手が悪いイメージなので仕方ないですね。

 

沖縄サミットと同時に生まれたので、記念紙幣と勘違いされているのかもしれないですね。今後はキャッシュレスの波と共に消えてしまう運命なのでしょうか。

 

まとめ

今日は新しい紙幣の話題で盛り上がっていますが、2000円札のことには一切触れられていなかったので取り上げてみました。

 

今や都市伝説化されている2000円札。めったにお目にかかれないので、手に入れる機会があれば大事に保管したいですね。むしろ使おうとしても嫌がられそう💧

 

それではまた!