写真から得る学び
趣味でカメラをやっていると気付くことがあります。
いつも同じような被写体ばかり・・・
何事も視野を広く持て!なんてフレーズをよく耳にしますよね。
それでも毎週のように遠出するわけにもいかず変化をつけるには限界があります。
そもそも自分の撮影する被写体が求めた結果だということに気付くと視野の狭さを認識することができます。
毎回同じ行動、同じ所でばかり動いていると何も変わりません。
それは日常生活にもいえることです。毎日代り映えしないのは変化を恐れているからです。
自分の殻に閉じこもっていては何も変わりません。趣味一つとってみても費やした時間や費用に見合うリターンを得られなければ無駄に終わってしまうのではないでしょうか。
必ずしも稼ぎを作れといっているのではありません。思い出だって財産です。
何かに没頭するのは良い事です。それなら得られるリターンに着目してみてはいかがでしょうか。きっと趣味であっても充実した日々を過ごせると思います。
好きこそ物の上手なれ!です。