モノクラ

少ない物(モノ)でシンプルに暮らす(クラ)ミニマリスト生活

【ミニマリズムの極限】消費活動に興味が薄れたはなし

f:id:haruki_835:20190817125431j:plain

こんにちは、ハルキです。

 

ミニマリスト生活を1年以上も続けていると、買うものもある程度は固定化されるので、他へ目移りしなくなりました。

 

つまり物への興味が薄れたようです。以前は物欲だけが心の拠り所でした。

 

しかし今では物より経験を重視するようになりました。これは物では決して満たされない高揚感であったり、充実感を知ってしまったからだと思います。

 

そもそも物で得られるメリットは、利便性を除いては優越感などの他者からの関心を得ようとする自分本位ではない考えが優先されています。

 

いくら外見だけを磨いても、スキルであったり知識を充実させなければ誰もひきつけることはできません。

 

私自身も以前は見かけばかりにこだわって、いざ初対面の人と出会う機会があっても決して良い方向には進みませんでした。

 

自分に足りないものを物で埋めようとするのではなく、頭と体を使って得た経験で埋めた方が他者への関心も引きつけることをミニマリストになって理解しました。

 

消費活動に興味が薄れたおかげで、読書で知識を高めたり、筋トレや瞑想をすることで心身共に充実した毎日を過ごせるようになりました。

 

何を買うにもお金が必要です。つまりお金の使い方を勉強することも1つの手段です。それと共に自分で稼ぐ手段も模索してみてはいかがでしょうか?

 

ブログやYouTubeなど、工夫次第ではいくらでも稼げる時代です。自分の力で稼ぐとお金を得ることの苦労を知ることもできます。

 

つまりお金との向き合いかたが大事で、消費だけが全てではないと理解する必要があります。お金を生み出して循環させるといったサイクルを作り出すことも可能です。

 

消費活動にばかり意識が奪われると、本当に大事なことが疎かになってしまいます。ミニマリズムがそれを知るきっかけになりました。

 

物への関心がどんなに薄れて、自分への関心が薄れることはないので、もっと内面を磨くとに集中しようと思います。

 

それではまた!