【リターンの難しさ】趣味を趣味だと割り切る境界線
こんにちは、ハルキです。
やっと夏も終わり過ごしやすい季節になってきましたね。
近頃は天気も良く、写真を撮るには絶好の機会のはずなのに・・・
写欲が湧かない!!
困ったことに趣味の停滞期に入ってしまったようです。
どんなに好きなことでも浮き沈みはあるようで、気分がそうであるうように今はじっとしていることに心地良さを感じているのかもしれません。
そもそも趣味は趣味であって好きな時に楽しめればそれでいいのでしょうが、カメラそのものが高額であるので罪悪感も感じています。
物を買うときにはリーターンを意識することが大事だと散々いいながら、まったく元を取れていない状況です。
いや、必ずしもそうとは言い切れません。
実は先日、とあるフォトコンテストに応募して入選いたしました!!
つまり初めてのリターンを獲得したということになります。
※現金ではなく、お食事券(5000円相当)ではありますが。
これまでは写真を撮ってもインスタに投稿して”いいね”をもらう程度だったので成果としてはまずまずではないでしょうか。
趣味であっても何かしらの結果は得たいものです。
単なる自己満足を繰り返していても欲求には終わりがありません。
それなら感情的なリターンよりも物理的なリターンも意識したいものです。
この半年はブログで少なからずの報酬も獲得しました。
しかしそれは微々たるものです・・・
もっと欲しいのが本心ではあります。
それでもなかなか結果が付いてこないのは熱意が足りないからだと自負しております。
おそらくは自分よがりな文章が多いので、たくさんのニーズには応えられていないんだと分析しています。
しかしこれ以上のクオリティを求めると、プライベートも犠牲にすることになるので考えものです。
単なる趣味で終わるのか、それともたくさんのリターンを求めるのかの境界線を図るのは難しいですね。
話はかなり脱線しましたが、趣味をどこまで極めるのかについては人それぞれだと思います。
それを世の中に発信するのであれば、ある程度の本気は見せないと後悔することになりそうですね。
そもそも私のようにお金のかかる趣味は尚更かもしれません。
それでも人の感情には浮き沈みがあるので、どこまで割り切れるのかが今後の課題です。
それを無駄だと決断して手放すことだってできます。
確かにその一瞬は爽快なのかもしれませんが、後々に後悔するくらいならある程度の時間を置くことも必要ではないでしょうか。
正直どうでもいい話ですが、モヤモヤしていたので記事にしてみました。
個人的には多趣味の人を羨ましくも感じます。
私は同時にあれもこれもとハマれるキャパシティーは持ち合わせていないので、少数のことにしか集中できません。
だから停滞すると悩むのかもしれません。
楽しみを増やすことにもっと注力してみるのも悪くはないのかもしれません。
近頃はミニマルな暮らしにハマっていたので、頭の中で少数精鋭でなきゃいけないという意識が足を引っ張っているのかと思います。
しかしミニマリストに正しい正解がない以上、度が過ぎない程度にハマれることを探していこうとは考えています。
ある程度の歳を重ねると、物事を難しく考える癖が付いてしまいますね。
経験の仕業でしょうか(笑)
趣味を趣味だと割り切って、肩筋張らずにのんびり過ごすことも必要なのかは正直謎です。
それでも費用対効果を意識するのは大事なのかもしれません。
それが精神的なのか金額的なのかはさて置き、リターンを追求することは常日頃から意識しようと思います。
それでは!