【経過報告】テレビを手放して良かったこと
こんにちは、ハルキです。
先日に以下の記事を書きました。
テレビを手放してもっと身軽になることが狙いです。
ミニマリストの多くが持っていないように、テレビがあることで生まれる弊害は多岐に渡ります。
始めは抵抗もありましたが、そもそも使う機会も減っていたので思い切って手放してみました。
それからしばらく経つこともあり、感想など経過報告を兼ねて紹介しようと思います。
余白が生まれた
42型のテレビを所有していたのでかなりのスペースを取られていました。
それがなくなったことで壁一面が空き、開放感で包まれています。
空いたスペースで筋トレにも取り組むようになり、健康への意識がより高まったように感じています。
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有益な情報を得られるようになった
テレビに費やしていた時間を他のことに有効活用できるようになりました。
そもそもが受け身の姿勢で観るスタイルだったので、情報の取捨選択も可能となり無駄を省けるようにもなります。
芸能人のゴシップネタや悪いニュースばかりが目に止まる印象だったので、自分に有益な知識だけを求める傾向になったと思います。
考える時間が増えた
これまではテレビや音楽など、何かしらの雑音や映像が無いと落ち着かない状況でした。
しかしテレビを手放したことで自分の意識に集中できるようになったと思います。
瞑想を習慣とするようにもなり、心に落ち着きが生まれ、毎日が清々しい気持ちです。
出費が減った
CMを見ないことで物欲も減った気がします。
情報を少しでも減らすと、本質的に何が大事なのかを判断できる機会も増えるので、無駄遣いも減らせると思います。
もちろんインターネットも見ますが、時間管理にも意識を向けられるようになったことから、お財布の紐は以前ほど緩くはないと感じています。
まとめ
テレビを無くしたことで情報に疎くなったのも事実です。
しかしそれ以上に内面的な満足感の方が増しています。
壁が一面空くだけでも部屋がスッキリして心地がいいです。
メリットを多く紹介してきましたが、時間と共にデメリットにも気付くかもしれません。
それでも今の生活には不満も無いのでしばらくはこの生活を続けると思います。
物は失ってみないと良し悪しがわかりません。
迷うなら一度手放してみるのもいい手段ではないでしょうか。