【節約】時短弁当でお手軽自炊生活
まずはこの画像をご覧ください。
わたしが毎日作っている通称"地味弁当"です。
正直彩りなんか気にしてられません(笑)
いかに時間をかけずに低コストに抑えるかを重視した結果です。
毎日の暮らしで自炊を心掛けているわりには、基本焼くことしかできません。
煮物でも作れたらレパートリーも増えるんでしょうけど、なかなか上達しないものです💧だって不器用ですもん(笑)
料理の腕を上げることも大事ですが、毎日続けるための工夫も必要かと思います。
そこで今回はこんなわたしのお弁当作りについて、工夫していることを紹介したいと思います。
作るのは2品まで
毎日手の込んだ料理をしていたら正直心が折れます。
そこで作るおかずは2品までと決めています。卵料理が1品(卵焼きorオムレツ)、炒め物1品(野菜炒め)を基本としています。
空いたスペースには冷凍食品を入れるようにしています。
同じ食材を使う
なるべく同じ食材を使うことで、ある程度メニューも決まってきます。
なにより考える手間が省けるので時間短縮にもつながります。
毎日似たような弁当にはなりますが、味付けを変えるなどすれば飽きることはないです。(焼肉のたれor塩コショウ)
前日に作る
朝はどうしてもバタバタしますよね。それなら前日に作り置きしておくのが楽ですよ。
これは人それぞれだと思いますが、わたしにとって朝という時間はゴールデンタイムなので、なるべく読書をしたりブログを書く時間に当てたいと考えています。
面倒だと思える作業は何事も前倒しがおすすめです。習慣化することで体が勝手に動くようになります。
また夕食のおかずを多めに作って入れることもあります。二度手間にならないので一石二鳥です。
まとめ
お弁当作りは節約や健康管理につながるメリットがあります。しかし毎日続けるのは大変ですよね。わたしも始めの頃はそうでした💧
作り始めたきっかけはダイエットです。年齢を重ねるごとにお腹周りが気になり始め、食生活を見直すようになってから自然と自炊を心掛けるようになりました。
ちなみに弁当箱も年々小さくなっています。ミニマリズムの影響でしょうか(笑)
そもそも自炊をすると時間もかかります。けれど工夫次第でいくらでも解決する手段はあると思います。見た目にこだわらず、地味だっていいんです😊料理の腕を上げることは、自分磨きにもつながるのでぜひおすすめですよ!
続けられるおべんとう: 毎日無理なく作るための 手間なしレシピと美しい詰め方のこつ
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