【節約】外食を控えて健康改善につなげよう
私は飲食店に基本一人では入りません。というか入らないようにしています。
普段から自炊を心掛けているので、弁当もしくはコンビニで500円以内と決めています。車移動が多いことから食べる場所には困りません。
以前は食べ歩きが好きで外食を繰り返していました。すると体重は増える一方だし出費も多かったです。
ミニマルな暮らしになってから食生活も改善されたので、脂っこいものは受け付けなくなり、進んで飲食店に入ろうという気にはならなくなりました。
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確かに美味しいものを食べれば記憶となって残ります。しかしそれは一時のものであまり長続きはしません。
物を所有した時の満足感と同じ感覚です。もちろん思い出としては残るかもしれませんが、それを共有する人がいないと尚更続きません。
つまり誰かと会う時や旅先などでは外食して、普段一人でいる時にはなるべく控えるようにしています。
この生活を続けたことで貯金もできるようになり、真面目にお金の使い方を考えるようになりました。
自炊をするようになってから料理のスキルも上がり、食材へのこだわりも持てるようになりました。
食生活は健康と切っても切り離せない関係です。外食ばかりしているとカロリー制限も疎かになり、体重も増えてしまいます。
健康改善の観点からも外食を控えることは功を奏しています。浮いたお金を他のことに有効活用もできます。
時には質素で惨めに感じることもあります。しかし明らかなリターンとなって返ってきているので我慢もできています。
食欲は人間にとっての三代欲求である以上、ストレスを感じるようであれば、時に羽目を外して美味しいものを食べることも許されるとは思っています。
しかし、どんな時にもメリハリが大事です。自分の欲に従ってばかりでは後悔することも多くあります。
自分の器をわきまえて、無理のない節約が求められると思います。
まとめ
外に出かけると多くの飲食店が軒を連ねています。どれも私たちの視覚に訴えるノイズとなっていることをお忘れなく。
健康を心掛けたいのであれば、誘惑に惑わされないように自分に厳しく向き合うことが大切です。そもそも食事とは形になって残りません。
特にファーストフード店はどこにでもあります。その場その時でしか味わえないものであるなら別ですが、よっぽど記憶に定着しそうなもの以外はなるべく避けた方がいいと思います。
食事に限らず、常に結果を意識してそれが有益に働くのかを検証してみましょう。