【少額出費の罠】1円も無駄にしない生き方
こんにちは、ハルキです。
過去の自分を振り返ると物を買う基準が無く、とりあえず値段の安さに流されてついつい手を出してしまう傾向にありました。
それが積み重なることで物が増え、いつのまにか出費も重なる始末です。
たとえ1円だろうと無駄にしないために私が身に付けた方法を今回は紹介しようと思います。
物を減らす
物を極度に手放すと増やすことに抵抗が生まれます。
なぜなら増やすよりも手放す方が大変だからです。
これは身を持って体験しないとわからないことですが、イメージしてもらうだけでも理解できると思います。
ゴミの分別には時間がかかります。
大きさによっては地域のゴミ処理場で逆にお金を取られる場合もあります。
自分1人で許容出来る範囲なら問題は無いのですが、家族に迷惑をかけることもあります。
ぜひ少しでも減らしてみて下さい!
形に残らない物はよく考える
食事が代表例でしょうか。
買い食いを繰り返してばかりではもちろんお金も減ります。
それが前々から食べたかったものであるのなら仕方ありません。
しかし基本は自炊をベースに生活することをおすすめします。
なぜなろ食べ物は形となって残らないからです。
どの程度の幸福感を得られるのかをよく考えて、我慢できるところは多少なりとも控えましょう。
キャッシュレスには要注意
クレジットカードやスマホ決済だとお金の減り具合がいまいち実感できません。
ポイントをゲットできたり持ち物を減らせる利点は別に考えて、本当に必要かどうかを冷静に判断することが大事です。
便利であるがためにメリットだけに注目しがちなので、そこは現金で支払う時と変わらない対応が求められます。
財布に入れる現金は少なめにする
どんなにお金を払いたくても持ち合わせがなければ不可能です。
あまり多くの現金を持ち歩くとつい金銭感覚が麻痺しがちです。
手元に少額しかなければ諦めもつくので無駄な出費は控えられると思います。
そもそも毎日高額の現金を持ち歩く理由もありません。
「もしもの時のため」などと言う人もいますが、そのような状況は滅多にありません。
その日使う分をある程度は予測するだけでも少しは節約につながると思います。
まとめ
どんなに少額であろうと支払いが積み重なれば後々に痛い目を見ます。
1円だろうと無駄にしない心がけが必要です。
その場の勢いに流されることのないように注意して、どんな状況でも客観視できるマインドを持つことが大事だと考えられます。
それでは!