【ミニマリスト】消費活動を手放す究極の節約術
こんにちは、ハルキです。
先日に以下のツイートをしました。
お金の不安を消す方法。
— Minimalist Haruki (@haruki_835) 2020年1月23日
お金を使わない。
以上。
巷では多くの節約術が紹介されていますが、究極を言ってしまえばお金そのものを使わなければ解決する話です。
つまり、消費活動を手放すことで、無駄なコストを削減できます。そもそも大なり小なり細かい出費が重なってしまうから貯金も減るわけです。
小手先のテクニックに頼ったところで何も解決しません。いかにお金を使わないで生活できるのかが鍵となります。
脱消費へのステップ
ちなみに私がこれまで実践してきた方法は
- 家計簿を付ける。
- 数か月後にジャンル別(飲食費、日用品、家賃・・・)の平均値を出す。
- 平均値を目の届くところに書き留めておく。(スマホやメモ帳)
- 平均値を確認する習慣を持つ。
以上の対策を実践したことで、出費をかなり抑えられるようになりました。お店やネットストアで欲しい物があっても、そのメモ書きを見ることで物欲に負けないようになりました。
最近ではゲーム感覚で脱消費生活を楽しめる域にまで成長しています(笑)しかし、徹底的にケチるわけでもなく、自己投資や健康維持には惜しみなくお金を使うようにしています。
お金より時間が大事
無駄な物にばかりお金を使っていると、日頃の体調管理や学びにすら投資できなくなります。それを避けるためにも、極力お金を使わない生活が鍵となります。
また、物欲を予兆させるような行動もなるべくおすすめしません。目的もなくお店に足を運んだり、ダラダラとネットをみるなどの行動は必ず無駄な出費につながります。
行動そのものを変えないと節約どころか時間の無駄です。物を増やすのは簡単ですが、手放すのは難しいことをお忘れなく!
無駄な労力を減らして有益な時間を増やすためにも、お金そのものを使わない意識を高めるべきだと思います。金銭的な余裕ができれば、気持ちにも余裕が生まれます。つまり、本当に大事なことへの投資が可能になるわけです。
今すぐ夢や目標を持てとは言いませんが、ある程度の矛先を定めておくことも大事です。目的もなくお金を使わない生活を続けていても楽しくありません。
日頃の積み重ねに目を向ける
目標が趣味の物であろうと自分が満足できるなら結構です。とにかく無駄な出費を抑えるためにもお金を使わない暮らし、例えば平日は一切使わないなどのルール作りをしてみるのもおすすめです。
自炊をしたりマイボトルを利用するだけでもかなりの出費は抑えられます。何も時間を削ってまで節約しろとは言いません。しかし、小さなことでも塵も積もればなんとやらです。日頃の積み重ね1つで大きな結果へとつながります。
私は家計簿の空白を作ることが最近の楽しみでもあります(笑)お金を使わないことで家計簿への入力の手間も省けるので満足しています。
終わりに
好きなところにだけお金を使うスタイルは誰もが望む結果ではないでしょうか?日頃のコツコツが身をむすぶことを肝に銘じてこれからも実践してみようと思います。
細かい節約術に頼るより消費活動のミニマル化をぜひおすすめします!
それでは。