【ブログ論】ボツにした記事の生かし方
ブログを下書きしていると良からぬ方向へ行ってボツになることが多々あります。
例えば
- 自分よがりな文章になってしまった
- 何を伝えたいのかわからなくなった
- 単なる愚痴(掃き溜め)になった
- 面白くなかった
- 文字数を稼げなかった
以上の理由からボツにしたブログをただ消すのはもったいなく感じたので、何か生かせる方法がないのかを模索してみました。
ネタ切れの参考に使う
ブログを書いているとネタが尽きることはよくあります。そんなときにボツになったブログから掻い摘んで引用します。
前は自分の中で響かなかったネタであっても、今が旬だったりすることもあります。
ネットの記事を参考にするのも手っ取り早いですが、過去の自分の考えと照らし合わせることで新しい発見があったりするかもしれません。
思考を整理する時に使う
悩みや不安を抱いた時にボツネタに限らず過去のブログを読み返すことで解決するかもしれません。
気分の浮き沈みはよくあることですから、過去の記事を参考にすることで悩みが晴れる場合もあります。
その時々の心境を思い返して傷を浅くすることができれば願ったりです。
メモの魔力 The Magic of Memos (NewsPicks Book)
- 作者: 前田裕二
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2018/12/24
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログ (2件) を見る
アップデートして生まれ変わらせる
一度はボツになっても修正を加えることで、新記事に生まれ変わらせることができるかもしれません。
場所によっては多く読まれる可能性だってあります。知識は毎日増えることから、過去と今の考えを合わせることで1つの記事が出来上がります。
そうなることを願うのであれば、すぐに消してしまうのは早いのかもしれません。読まれる読まれないは別にしても、何か参考にできることはあります。
自信が無くてもアップしてみる
これが一番手っ取り早いのかもしれません。自分では納得できなくても共感してくれる人はいるのかもしれません。
もちろん自分よがりで読者そっちのけの文章ではアクセスも稼げないことは承知です。しかし更新が滞るよりはマシなのかな?
ブログのスキルを高める上でも消すくらいなら、思い切って出してしまったほうがいいのかもしれません。
まとめ
納得できない記事でも1人でも共感してくれる人がいれば出すべきなのかもしれません。しかし、気付いた時には日記のようになってしまったこともあります(笑)
いろいろと分析するためにもボツになったものもしばらくは残してみようと思います。
もっと文章力が身に付いたら日の目を見ることもあるかもしれません。その時はよろしくお願いします🙇♂️